熱い感想を頂いた参加者の方々
白山ジオトレイルに挑戦された方々からとてもためになる感想を頂きました。
挑戦される方、挑戦しようか迷っている方、ぜひとも参考にしてください!
第5回白山ジオトレイル参加者(2018年)
・自分の可能性を試すことが出来た!岩井 紀子 様(7日間250キロの部)
・『愛』を人に返していける人生でありたい!埴岡 美紗子 様(7日間250キロの部)
第4回白山ジオトレイル参加者(2017年)
・根拠のない自信が生まれた!志村 正太 様(7日間250キロの部)
・とにかく素晴らしい1週間です!大野 陽子 様(7日間250キロの部)
・やらずして人生を終えるのはもったいない!吉村 貴由 様(7日間250キロの部)
・ジオ参加者に出会えたことが最も大きな変化!福西 佑紀 様(7日間250キロの部)
・一番印象的なのは選手スタッフみんなの笑顔!小澤 盛夫 様(7日間250キロの部)
・20代の一大チャレンジ!久保田 範之 様(7日間250キロの部)
第3回白山ジオトレイル参加者(2016年)
・男性でも辛く厳しい中を見事ゴール!一色 祐嘉子 様(7日間250キロの部)
・マラソン経験ゼロで挑戦!光本 直樹 様(7日間250キロの部)
・会社のお休みを利用してチャレンジ!!大太 浩次 様(7日間250キロの部)
・夏休みは海外旅行より白山ジオトレイル!鹿野 颯太 様(7日間250キロの部)
・めちゃくちゃ楽しかった!尾崎 隼 様(7日間250キロの部)
・ギリギリの体力と気力で見えてきます!安藤 謙太郎 様(7日間250キロの部)
・人生最大級の冒険になること間違いなし!井口 心平 様(7日間250キロの部)
・他の選手と合流できたときの安堵感!木崎 寛之 様(7日間250キロの部)
第2回白山ジオトレイル参加者(2015年)
・すべて歩き倒す!宣言から走る世界へ!岸江 賢一 様(7日間250キロの部)
・いつでも笑顔が絶えない!川口 正 様(3日間100キロの部)
・サハラマラソンの練習として参加した!寺田 清隆 様(7日間250キロの部)
・自由に気ままに走りたいように走れた!一ノ瀬 久美子 様(7日間250キロの部)
・ゴールまで映像を撮り続けた!馬見塚 仁 様(7日間250キロの部)
・パソコンを背負って夜は仕事!?天辰 次郎 様(7日間250キロの部)
・ジオロスで白山に登りゴールにも!富永 美和 様(3日間100キロの部)
・いつも一緒でさらに絆を深めた!塚越 浩之 様、和美 様(3日間100キロの部)
・教え子達に頑張る姿を見せる!志賀 裕樹 様(3日間100キロの部 優勝)
・TOMOSU RUNの運営や東北震災の支援をされる北川 文雄 様(7日間250キロの部)
・スタッフから選手に転身!熊と遭遇した救急救命士の水本 朋宏 様(7日間250キロの部)
・いつも満面の笑顔!今年はなんと7日間に!兼井 友理 様(3日間100キロの部)
・最後まで笑顔で「楽しー!」と叫ぶ!林 宏行 様(7日間250キロの部 総合2位)
・ハンディを乗り越え完走!海外レースにも挑戦!藤橋 義郎 様(7日間250キロの部)
・ご夫婦で仲睦まじくゴール!福山 眞弘 様、清美 様(7日間250キロの部)
・完走の秘訣はお酒!?加瀬澤 史人 様(7日間250キロの部 総合3位)
・世界のステージ制レースに挑戦!若岡 拓也 様(7日間250キロの部)
第1回白山ジオトレイル参加者(2014年)
・3日間は選手、残り3日間はスタッフ!奥中 裕也 様(3日間100キロの部 完走、スタッフ参加)
・トップ争いを繰り広げた!高坂 昌信 様(7日間250キロの部 総合2位)
・いつも笑顔で健脚の男性たちと共走!福井 奈穂 様(7日間250キロの部 完走)
・白山に魅せられる山王子!山本 文朗 様(7日間250キロの部 完走)
・サハラマラソンやパリダカ経験者!和田 真人 様(7日間250キロの部 完走)
・バイタリティが世界に溢れる!細野 美典 様(7日間250キロの部 完走)
・テレビや雑誌、モデルで大活躍!前田 文香 様(7日間250キロの部 完走)
・三度笠がトレードマークの異端児!集冶 斎 様(7日間250キロの部 完走)
・海外からの紅一点!ペトラ ネカス 様(3日間100キロの部 完走)
・白山ジオトレイルの元気印!井上 満美 様(7日間250キロの部 女子優勝)
参加者の感想:2018年7日間250キロの部 岩井 紀子 様
埴岡さんと同じチームメイトで、普通に仕事をし家庭を持つ笑顔が可愛い、元気で明るい主婦の岩井さんが、7日間の大会に参加したのはどうしてなのか。参加してどうだったか、とても興味深いお話となりました。
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
和田さんが第1回を参加された時から噂は聞いており、第3回に出られた時現地へ応援に行きました。
けれどその時はまだ他人事でまさか自分がこの大会に出るなんて思ってもみませんでした。
ある日和田さんから「チームで出てみない?」とお誘いを受け戸惑いはありましたが、
これを断れば後悔する自分がすぐ見えたのであまり先の事を深く考えず出場の決意をしました。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
エントリーを決意した2週間後にひどい捻挫をしてしまい4ヶ月は動けずじまい。
焦る日々が続きましたがその頃からチームメイトに励ましてもらい絆を築いてきました。
動けない分こまめにストレッチや体操、食べ物にも気をつけて体作りをしました。
5ヶ月目からようやくジョグ、
6ヶ月目からランニングと荷物を背負いながら山を歩く練習を週末毎に30分から最長8時間まで延ばしていき、
荷物を背負う練習も最高8キロまで増やしましたがそれ以上はもうとても無理でした。
なので荷物の工夫はいかに軽量化するか。
装備品はほとんど持ってなかったのでいろんなお店に行って物色したのも楽しかったです。
最終的に水を含め12.5キロ、これ以上減らすことが出来ませんでした。
カロリーを考えながらメニューを作るのも楽しかったです。
普段ほとんど休肝日のない私ですが、
アルコールの重さをプラスする自信もなかったのでお子ちゃまビールの粉末で雰囲気を味わい、
せめてサラミや貝ひもなどのおつまみだけは外せませんでした。
ゴールしてからのご褒美ですから。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
毎日朝早く夜遅いステージで、ただゴールを目指して前へ進む日々。
くたくたなのに寝たら翌日もまたハードな1日。
でも振り返ってみれば
それでも歩き続けたり走り続けたり出来る人間の力の凄さを自分の体で感じることが出来ました。
特に印象に残っているのは白山山頂での御来光です。
お天気が良くなかったので諦めかけていましたが、
突然雲の隙間から太陽が見えた時には本当にここまで頑張ったご褒美だと思い
涙がこぼれた瞬間でした。
あと、鉄塔から見た夕陽が沈む風景はとても綺麗で忘れることが出来ません。
そして選手より早く起きて夜遅くに就寝されいろんな準備をしていただいたスタッフの皆さんのおかげで
安心してゴールを目指すことが出来るのもこの大会ならではと思います。
④白山ジオトレイルに参加して、その後何か影響を及ぼしましたか?長年の夢の海外大会へ参加された方やお仕事を起業されたりされる方が多いのですが。。
私は普段家事をして仕事をしている普通の主婦ですが、人生の中で初めてこんな長旅に出ました。
特別な事はよっぽどの事が起こらない毎日の中、
それはそれはあまりにも贅沢な時間でただ選手、スタッフ、そして応援してくれる仲間と共にゴールを目指すという、
まさに共走の時間でした。
ある目的に向かって頑張れる自分の発見、
そして協力してくれた家族、仲間に大きな感謝と
そして何よりこの先色んなことが事があっても立ち向かっていけるだろうという勇気もいただきました。
私達はチームでの参加でしたが、辛い時こそ力を合わせて立ち向かって進むことができ、自分一人では成しえない素晴らしい経験を沢山させていただきました。
いつかまたこういう機会に巡りあえるように体づくりはしていきたいと思います。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
この大会をハードルが高くて迷っている方がみえるなら是非オススメします。
非日常の体験、それも自分自身が一週間白山という素晴らしい自然に包まれながら、
そして手厚いサポートをしていただいているスタッフさんがいるこの大会に出場させていただき一生の思い出が出来ました。
自分の可能性を試すことが出来るうってつけの場所ではないでしょうか。
諦めない気持ち、
それさえあれば前へ進み続けることが出来ます。
チームでの参加もオススメします!
一週間終わった後、離れるのが名残惜しいくらい素敵な時間を共有出来ました。
そしてゴールした瞬間のあの感動を是非体験してください。
最高のビールが待っています。
参加者の感想:2018年7日間250キロの部 埴岡 美紗子 様
常に汗臭い大会の中でも爽やかで美しさを保たれていた、埴岡さん。一週間のジオトレイルはどのようなものだったのでしょうか。
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
過去に経験のあるベテラン和田さんに『チーム』として共に参戦しようと勧められたから。
転居したばかりで孤独を感じていた時に、存在を忘れずに声をかけてもらったことが嬉しくて、
できるかできないかは別としてその気持ちに応えたいと思ったから。
マラソンにしてもトレランにしても、今まではスピードを競うことしか知らなかったので、
別の世界もちょっと見てみたいというある種の好奇心のようなものもあった。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
身内の不幸が重なり心も身体も思うように準備できずに辛い時期を過ごした。
もしソロだったらその状況から逃げ出したり、出場をやめたりするチャンスはいくらでもあったが、
チームだったのでメンバーの支えもあり
『今できることを‼️』
と前向きになれた。
トレーニングに関しては、時間がない中で、日常生活でもウエイトを身に付けて生活するなどの工夫をした。
装備品に関しては、過去の情報をくまなく読み漁り、知り合いを通して的確なアドバイスを受けつつ準備した。
人によって削れるもの削れないものなどの違いがあって面白かった。
『UVクリーム、消臭剤、枕』なども持参した。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
『寝る・食べる・走る』だけのとてもシンプルな大会だったけれども、
逆にその時間が『泣いたり・笑ったり・感動したり・励まし合ったり』と、
とても濃密な時間だった。
濃密すぎて大会後は暫く『ジオロス』状態でした(笑)
とてもキツい状況の中でスタッフの皆さんに支えられたこと、
共に感動を分かち合ってくれたこと、
選手からスタッフへと移った方にもたくさん励まして頂き感謝です。
④白山ジオトレイルに参加して、その後何か影響を及ぼしましたか?長年の夢の海外大会へ参加された方やお仕事を起業されたりされる方が多いのですが。
私にとってはレース自体もとても心に残るものであったが、
それ以上に自分の周りのすべての人
(共に戦った選手の皆さん、
スタッフの皆さん、
チャレンジするにあたって支えてくれた皆さん、
応援してくれた皆さん、
物資を提供してくれた方々、
身内の不幸があったにも関わらず気持ち良く送り出してくれた家族)
の『愛』を感じることができたことが何よりも嬉しく感謝しています。
なので、その受けた『愛』を人に返していけるような人生でありたいなと思えるようになりました。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
ジオに出て得たものは
『人の愛・感動・小心者の自分に対する少しの自信』など数知れず、
失ったものは何一つないので、
皆さんも一歩踏み出してチャレンジして見て欲しいと思います。
それによって自ら『感動』を『体感』してほしいと思います。
知らないままだと勿体ない❣️
必ずかけがえのない感動を体感することができます‼︎
参加者の感想:2017年7日間250キロの部 志村 正太 様
勤続20周年を利用し白山ジオへ参加!白山ジオはどうったのでしょうか。
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
勤続20年でもらえる特別休暇をどうしようかと考えていた時に、ネットで偶然見かけたのがきっかけです。
HPを見て、アドベンチャー的な内容にワクワクドキドキしてしまいました。
気になったら頭から離れず、説明会に参加し、歩いて(早歩き程度)でも完走できるという話を聞き、参加しないで諦めるくらいなら、ダメもとで参加してみようと思いました。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
大会2ヶ月前までは70kmのトレイルレースに向けた練習をしていました。
7月以降は山を縦走したり、10㎏程度背負って走ったりもしました。
装備もひとつひとつ重さを量り、食料もカロリーと重さと味を考え、自分なりに試行錯誤しました。
フロントバッグは走った時に揺れると思い、持ちませんでしたが、地図とか小物は取り出しやすい位置に持っていたかったのでサコッシュをぶら下げ、出来るだけ揺れないようカスタマイズしました。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
毎日が充実していました。
レース自体は大変ですが、愉快な選手、スタッフと時間を共にし「共走」の精神を学ばせてもらいました。
中国のタオ選手と言葉が解らず会話になりませんでしたが、一緒に走ることで通じるものがあったと思います。
④白山ジオトレイルに参加して、その後何か影響を及ぼしましたか?
物事をポジティブに考えるようになりました。
困難があっても乗り越えられる根拠のない自信が生まれたと思います。
海外の砂漠レースにも興味が湧きましたが、時間と懐事情を考えると当分先かなと、
ただ諦めない気持ちが大切だとも学び、先の人生を見据えて、まずは語学でも学ぼうかと思っています。
⑤これから参加される方へ一言お願いします。
当初、参加する選手は鍛え上げられた超人がでる大会だと思い、かなりビビッていました。
実際参加してみて、完走を目指すのであれば、諦めない気持ちが何よりも大切だと思います。
興味があれば、絶対参加するべきだと思います。期待を裏切らない経験と楽しさがまっているはずです。
参加者の感想:2017年7日間250キロの部 大野 陽子 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
ラン仲間で「ジオ」という言葉を聞いていて
何だろう?
と思い、調べてみたら山岳ステージレースと知りました。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
7月のレースで怪我をしスタートの日までの一ヶ月半、安静にしているしかできず筋トレするくらい、焦る思いでした。
持ち物も聞きなれない、医療期間の証明書、
どうやっていいのかわからず、
まずいろいろをネットで調べる、
誰かのブログを見ることから始まり、
仕事の合間で日々調査に山SHOPに通い詰める、練習はできない、
とにかく忙しかったです。
準備が間に合わないのではと思ったほどでした。
あと、食料がイメージつかなくて(笑)
乾燥フーズの一週間に耐えられるのか、量も計算できず。
みんなに驚かれた「缶詰」を持参しました。
当然重いです!
ツナ缶、さんま缶、ゼリーをごほうびに入れました。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
キツかったし、暑かったし、重いし、足は豆の皮が破けて痛いし。
でも毎日毎日山にどっぷりつかれること、
スタッフの方々のキラキラした笑顔と応援‼
くたびれていた私に大きなエネルギーをずっとずっと!
最後まで送ってくれました❗
とても嬉しかった!!
石川県の雄大でダイナミックな山も毎日新鮮で、苦しいなかでも景色をとても楽しんでいました。
選手のみなさんとも少しずつ会話していろいろ教えてもらったり。
レース中はみんな緊張気味だったようにも思います。
自分のなかでは6日目のロングステージ65kmの日!
関門をギリギリですり抜け最後の関門も必死に走りついて19:00にすり抜けましたが、まだ12kほどあり、22:00がフィニッシュタイムでした。
立ち上がり最初の4k昇りを頑張って向かっていましたが、朝5時から歩き走りでスタミナが尽きてしまいます。
途中道路に一度でて、月も煌々としていて。。
“もうリタイヤしたい”
気持ちが折れてました。
夜の道路にひっくり返り体を休めます。
この時、コースディレクターの相羽さんが、
「ここで止めたら完走にならないよ。時間外でも完走は完走だよ」
この言葉がぐるぐる頭の中で反復しました。
もうスタミナ尽きた帰還兵士のようでした。
食べ物も受け付けない。水がようやく。
でもよし!!!!奮起しました。
スイーパーの山崎さん達が辛抱強く励ましてくれて牛歩の山登りを再開しました。
しかし、100m歩けば休憩。とても苦しかったけれど、夏の夜中の里山の中に3人。
こんな経験できないなぁ。
今思えば不思議な時間空間でした(笑)
そんな中でようやく残り3kを這うようにフィニッシュへ。
すると深夜なのに多くのスタッフと疲れてぐったりしているはずなのに、選手の方がアーチを作って待っていてくれたのです!!!
もう感動でした(泣)
アーチの中でみんながボコボコ私を叩いてくれました。
“待ってたよ!”“よく頑張った!”
参加して良かった!と思えた 瞬間でした。
④白山ジオトレイルに参加して、その後何か影響を及ぼしましたか?
長年の夢の海外大会へ参加された方やお仕事を起業されたりされる方が多いのですが。。
荷物の重さ、持ち物の経験値ができたので不安がなくなりました。
ジャストサイズのシューズで破けるほど大きくなった足(笑)次回は大きめのもので!
縦走はやってみたいと思っています。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
一週間の乾燥フーズもなれてしまえば苦にならないと思います。
私はドライトマト、自家製の梅干、ナッツ、(小さなゼリー)、アルファ米は毎食分ほど持つことなく2日で4-5食分で。
あと、救急装備はしっかり考えるといいです。
私は数多く失敗して苦しみましたから。
でも選手の吉村さんに貴重な絆創膏を恵んで頂き生き延びました。
とにかく素晴らしい1週間です。楽しんでくださいね!
参加者の感想:2017年7日間250キロの部 吉村 貴由 様
トライアスロンやハセツネなどパワー系の大会に参加されていた吉村さんがステージレースへ参加されるきっかけは何だったのでしょうか。トライアスロンなどとどう違ったのでしょうか。
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
ジオに参加したのは、NHK BS1番組「グレートレース」を観てステージレースに憧れたからです。
以前、ウルトラマラソンを完走できるようになった頃、間寛平ちゃんの「アースマラソン」に衝撃を覚えました。
毎日走るってどんなだろう、と。
それでちょっと真似して3日間くらい泊まりで走ってみたのですが、それはそれでとてもドラマがあって、その経験がステージレースへと駆り立てたように思います。
最初はサハラマラソンをと考えたけど、参加費・渡航費が高くてちょっと手が出ません。
そんな時に国内でも7日間250kmのステージレースがあることをネットで知り、これだ!と思いました。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか? 一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
その年のお正月、自分に7日間も走り通せるチカラがあるのかを試しました。
実家の名古屋から自宅の東京までの帰宅Runです。
スタート~ゴールを7日間繰り返しステージレースを疑似体験、これで自分の走力を確認でき、気持ちの維持や脚のダメージなどを経験しておきました。
それでもレースに向けてやることは沢山、まずは装備です。僕は練習でトレランする程度で山の経験はほとんどありません。
なので、ひとつづつ装備を揃えては試走に出かけました。
ハイドレーション、ポール、ソックス、レインウェア、地図読み、などなど。中でも時間を割いたのは背中のウェイトです。
ザックに2Lのペットボトルを5本入れて、ハセツネコースに行ったり富士山を登ったり、深夜にマンションの階段往復もやりました。
持ち物の工夫ですが、ザックは RaidLight Ultra OLMO 20L+Front Pack 4L、走れるところは走りたかったのでフロントバックは正解でした。
たぶんどんなザックでもですが、ベルトの肩部分はクッションを追加した方がよいです。
10kgを超えるザックを背負って走ると肩のスレが半端ない、僕は手持ちのハンドタオルを挟んでしのぎました。
食事は、夜はアルファ米+アマノフーズのカレー+カップヌードル、それと肉が食べたくてカルパスソーセージ、粉コーヒーとおやつの柿ピー。
朝は粉コーヒーにナッツ&ドライフルーツ、昼はジェルのみでした。
成功した装備はセカンドスキン。これでマメができても翌日も痛みなく走れました。
逆に失敗はレインウェア。白山頂上付近ではポンチョは下からの風でめくれあがって使用不能、バーサライトは薄すぎて寒かったです。
でも白山以外のコースでのポンチョは汗で蒸れずに快適でした、雨のウェアは難しいですね。
もうひとつ、黒系のピッチリウェアはダメでした。オロロの襲来を全身で受け止めることになったので。
③1週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
一週間の感想はちょっとひと言では言い表せませんが、ステージレースの醍醐味は十分に味わうことができました。
一日一日のコースはとてもタフです。地図からコースを探し、ペース配分しながら前へ進む。ゴールした喜びもつかの間で直ぐに銭湯に向かいます。
ウェアやソックスを洗い身体の疲れをとって、そして食事。少しリラックスしたらテントで足裏のケアをして就寝。
翌朝は濡れたソックスに濡れたシューズを履いてスタート。その繰り返し。
でもそれが単純に心地よかった気がします。
マラソンなどは速いか遅いかですよね。ウルトラになればスタミナや補給などの要素が加わりますが、それでもスタートからゴールまでの話。
ステージレースでは走らない時間もレースなんです。そこには常に緊張感がありました。
だから最終日にゴールした後、何かが一気にこみ上げてきて泣いちゃいましたよ。その写真を見ると当時の気持ちが蘇ってきます。
スタートすればゴールまで1人で走るんですが、選手の前後をスイーパーやカメラマンが行ったり来たりします。
朝送り出しくれたキャンプスタッフが夕方には別の場所のゴールで迎えてくれる。
見方を変えると連日のステージを選手もスタッフも全員で移動してるわけです。
そうかみんなで走ってるのか、そう気づいたのはもう大会終盤でした。
④白山ジオトレイルに参加して、その後何か影響を及ぼしましたか?
ジオに参加した影響はというと、実はその数ヵ月後に起業を決意しました。
サラリーマン人生も気がつくと30年、お金は稼げたけれど、自分で何かをやったという満足感はなくて。
対してジオやトライアスロンでは頑張った分だけ結果や達成感を得られました。それが何だがじれったく感じられたんです。
それにチャレンジの楽しさを改めて知ったことも大きかった。
前へ進むことで得られるものがある、舞台が大きいほどその達成感は格別で、きちんと準備すれば自分も戦えるじゃないかと、やらずして人生を終えるのはもったいない、
そんなふうに思い、医薬品の服薬サポートの会社を立ち上げました。
手探りで進むところは今も同じ、今はビジネスにチャレンジ中です。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
こんなにどっぷり入り込める大会はないと思います。最高に贅沢な時間であり、チャレンジャブルで、自分とたくさん向き合う、充実した1週間になることでしょう。
もし参加を考えてるなら、絶対に行くべきです。既に参加を決めている方は、これからの準備を含めた長い時間をたっぷり楽しんでください。
ゴールにはあなたの想像以上の達成感と感動、それにひと皮むけたあなた自身が待っています。
あ、それと僕は体重が3kg減りました。その程度ですから(笑)
参加者の感想:2017年7日間250キロの部 福西 佑紀 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
ロゲイニングで知り合った人のFacebookで、2016年のジオ開催中の投稿を毎日目にしたのが、大会を知ったきっかけです。
その時は自分が出るとは思っていませんでしたが。。
その翌年2月にその方が主催するロゲイニングイベントがあり、
その打ち上げの場で過去のジオ参加者が多数いらしたので
(自分はそれほど勧誘されなかったものの)
ジオに興味を持ちました。
その後、ジオのことをWebで調べて、悩むのも時間がもったいないので1週間くらいで参加を決めてしまった覚えがあります。
なぜ出たくなったか、ということに関しては、
その年の目標レースを探していたことと、7日間ものステージレースへの興味、あと地図読み要素がある
というところですね。
②大会への準備、練習などどのようなことをしましたか?一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
体力的にはほとんどトレーニングしていません。
装備についてはザックやポール、熊スプレーなどは揃えましたが、あとは手持ちのものがほとんどでしたかね。
なので徹底的に軽量化したかというとそういうことはなく、初めてのステージレースということもあり安全寄りにしています。
しておいたほうがよかった、必ずしたほうがよい準備としては、
本番用ザックに本番同様の荷物を入れて、本番同様の時間行動してみることですね。
ザックの擦れ防止や肩に負担をかけない背負い方については準備しておくべきでした。
自分はぶっつけでしたが、オススメしません。
長期間のレース中、必要十分なエネルギーはもちろんですが回復のためにもタンパク質とビタミンは重視すべきと思ったので、
食事の楽しみ、色どりも意識して鶏ササミパックや粉ミルク、乾燥野菜を持っていったのはやや特徴的でしょうか。
自分が疲労した時に欲しくなるものを意識して持っていくことが大事だと思いました。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残ることはありましたか?
体力的には、想像していたよりは問題ありませんでした。人間、大荷物背負って毎日走れるものなんですね。
テーピングとかサプリによるケアのおかげもあるでしょうが、
救護スタッフも大会中ずっとついてくださっているので安心でした。
大会中の印象と言えば、風雨の白山で寒かった思い出と、6日目に大雨、水流に覆われた道の上を進んだことですね。
他の日は暑かったですが、猛暑というほどではなく助かりました。
あとは、毎日制限時間近くまでレースして休む時間も短い選手の方々、それを応援するスタッフの皆さんが前向きに頑張っていたことはまさに「共走」であり、貴重な時間だと感じました。
④白山ジオトレイルに参加して、その後何か影響を及ぼしましたか?
ジオに参加するような人に出会えたことが、最も大きな変化ですかね。
日本の中でも特異なレースなので、そこに集まる特異な人たちのSNS投稿などを見ると前向きな気持ちになれることは多いと思います。
⑤これから参加される方へ一言お願いします。
諦めない心を持ち、トラブル防止策をした上でペース配分を間違えなければ完走はできます。
そこから白山ジオトレイルというイベントをどれだけ楽しめるかは自分次第。
健闘を祈ります!
参加者の感想:2017年7日間250キロの部 小澤 盛夫 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
数年前から各地のトレイルレースや分水嶺トレイルなどに参加していて、
今年はどうしようかなと考えていたときにネットでジオを見つけ、
これだ!
と思いました。
この大会に参加するための一番のハードルは妻の承諾だったので、
事あるごとに出たいと言い続け、
グレートレースのビデオを何度も見てるところを見せて無言でアピールしました。
最終的には説明会に参加して決意を固め、やっぱり出ると宣言して押し切りました。
渋々でしたが根負けしたようです。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
装備品に関しては元々分水嶺トレイルなどである程度もっていたので新しく購入したものは少ないですが、
食糧は事前にいろいろ試して、
アルファ米とカップヌードルを中心に軽くて美味しいもので構成しました。
特別な練習は思っていたほど出来なかったのですが、
会社のビルが43階建てなのでときどき昼休みに登ったのと、
1ヵ月前に10kgほど背負ってハセツネコースを一周しました。
このときはたまたま大雨で大変だったのですが、
今から思えば本番での大雨も楽しく思えたのでいい準備になっていたと思います。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
土砂災害警報とか熊出没とかオロロとかいろいろありましたけど、
一番印象的なのは選手スタッフみんなの笑顔です。
とくに最終日のゴールの一体感は何物にも代え難い体験でした。
ビールの旨いことと言ったら!
④白山ジオトレイルに参加して、その後何か影響を及ぼしましたか?長年の夢の海外大会へ参加された方やお仕事を起業されたりされる方が多いのですが。
以前から、他人は他人 自分は自分、と思ってきましたが、
ジオの後はその傾向が強くなった気がします。
周囲と違ったことをすることを恥ずかしいと思わなくなったというか。
一言でいうとより変態になったということです。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
最初は周りが凄い人たちばかりに見えて勇気がいると思いますが、
参加を検討してる時点でみんな同じ変態なので大丈夫です。
私は今年は事情により3日間ですが一緒に楽しみましょう!
参加者の感想:2017年7日間250キロの部 久保田 範之 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
大会経験者の兼井選手から話を聞きました。
話を聞いているうちに面白そうと思えてきたし、20代のうちに何か挑戦したかったのでエントリーしました。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
練習に関しては何もしてないです。
4月末に怪我をして7月までリハビリしてました。
走れるようになったのは7月中旬以降で近場の山にトレランに2回ほど行ったくらいですね。
それも体力落ちすぎて軽く熱中症の症状がでてほぼ歩いてたくらいです。
持ち物に関しては朝晩の食事や行動食の質を大事にしました。
大会中は水以外の支給が無いので摂取カロリー以外でたんぱく質やビタミン、ミネラル等意識して準備しました。
またお風呂に入れる場所が多いので疲労回復の為マッサージクリームを持っていきお風呂上がりに塗ってケアしました。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
初めてのアドベンチャーレース、ステージレースで毎日が印象に残ることばかりでした。
野性動物とも遭遇しましたね(笑)
でも一番は優勝した若岡選手の速さに驚きました。
荷物を背負っているのに軽やかに走っていて衝撃的でした。
④白山ジオトレイルに参加して、その後何か影響を及ぼしましたか?長年の夢の海外大会へ参加された方やお仕事を起業されたりされる方が多いのですが。
ステージレースに興味を持ちました。
楽しみながら自分の限界に挑戦できる大会なのでとてもまたチャレンジしたいです。
海外の大会は行ったこと無いですが、参加した選手には海外の大会に出てる選手も多かったので挑戦したい気持ちは強くなりました。
⑤これから参加される方へ一言お願いします!
普段の生活では味わえない経験ができます。
大変ではありますが、ゴールした時の達成感や感動は他の大会では経験できない素晴らしいものだと思います。
是非参加して生涯忘れることのない経験、挑戦をしてみてください。
参加者の感想:2016年7日間250キロの部 一色 祐嘉子 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
パソコンでたまたま目にしたバナー広告のようなものが最初でした。
私はトレイルランをしていますが、だんだんと高速化するレースにとまどいを感じ、もう少しじっくりと山を楽しめないかと思っていたので、ステージレースに興味を持ちました。
その後たまたまfacebookで東z京での説明会があることを知り、それがたまたま仕事が休みの日で・・・
これは白山に呼ばれてる?(笑)ほとんど勢いですね。
上司に相談したら「来年はどうなるかわからないから今年出られるなら出た方がいい」と快く休暇を許可してもらえたのも大きいです。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか? 一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
まずは前年までの参加者の感想を熟読しました。
練習方法や準備するものなど全て参考にさせてもらいました。
普段本格登山をしないのでい荷物を持つことは一番の不安材料でした。
故障したくなかったので6㎏くらいから徐々に重くして山を走りました。
8月に入り、高度順応の為に富士山に3回登りました。(山頂が目的ではなく3000mを意識して)
胃腸が弱いので食糧には気を使いました。なるべく普段と近いように・・・。
朝食はコーンスープとシリアルで軽め。
そのかわり行動食にしっかりご飯(アルファ米ですが)+シリアルバーなどの行動食。
熱中症対策に塩タブレット。
走り終わったらまずプロテインを飲み、夜はアルファ米+味噌汁で塩分補給。
アルファ米や行動食は飽きないようになるべくいろいろな種類を持って行きました。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
始まるまでは1週間も気持ちも体力も続くのか不安でしたが、始まってみればあっという間でした。
印象に残ることは書ききれないほどありますが、どんな場面でも仲間の存在が大きかったことです。
つらいコースを共に歩んでくれる、くじけそうになったとき後押ししてくれる、さりげなく先導してくれる仲間、そしていつも見守っていてくれるスタッフ、たくさんの人に支えてもらったおかげで完走することができました。
実際に前に進むのは自分の脚だけど、自分一人ではない共走だと強く感じました。
④白山ジオトレイルに参加して、その後一色さんへ何か影響を及ぼしましたか?海外の大会に参加した方もいますが。
海外の大会にも興味はありますが、日程確保が難しいので、現実的ではありません。まずは自分のペースでできそうなロゲイニングを始めてみました。これからもいろいろなことにチャレンジしてみたいですね。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
順位やタイムよりも、七日間成し遂げられたことが何よりうれしかったです。まずは3日?スタッフ?
それもいいですが、絶対7日をおススメします!! 何を持って行くか、どんな練習をするか、ポチッとしたらもう頭の中は白山ジオでいっぱいになるはず。
準備から本番まで思う存分楽しみましょう!
参加者の感想:2016年7日間250キロの部 光本 直樹 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
なぜエントリーしちゃったんだろう???
たまたまネットで見つけて、なぜだかふら〜とクリックしてしまった記憶があります。
エントリーした頃は走り始めて半年くらいしか経っていなかったし、トレランもマラソンも経験ゼロだったし、この世界での知り合いもゼロでした。
無茶なことをしたもんです。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか? 一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
大会一ヶ月前に京都の千野さん、加瀬澤さんがやっている京都一周ナイトトレイルを一緒に走らせてもらいました。
徹夜で京都のトレイルを一周するというイベントです。
ここで加瀬澤さんに散々脅されました(笑)。
熊でるよー、オロチに刺されるよー、白山の天候荒れるよー、崖から落ちた人いたよー、とかとか。
おかげで少しだけ心の準備ができました。
まぁそんなこともあるよなぁ、くらいの覚悟はできました。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
そうですねー、キャンプ地でのスイカ、豆腐、エイドでのキンキンに冷えたゼリー、集さんの美味しそうなごはん。食べ物のことばかりですね(笑)
そういえばナイトトレイルでの真っ暗の山の中で猿に囲まれました。
そして何と言っても忘れられないのが、
ヘロヘロになっていた五日目を兼井さんとエリックの三人で手を繋いでゴールしたことと、
六日目のナイトトレイルの最後の山をスイーパー中野さんの叱咤を受けながら越えたこと、
そして27:00過ぎのゴールをスタッフ・選手が総出で迎えてくれたことです。
嬉しくて涙出ました。
最終日にまみちゃんが旗を振って応援してくれたことも忘れられません。
シューズの子指部分を切り落として走る志賀さんのガッツにはしびれました。
二日目の大雨からうるうる泣きながら帰還したシナちゃんの映像もしっかり脳に焼き付いてます。
そうでした!大事なこと忘れていました。
白山の頂上から見た雲上の朝日があまりにも美しかったです。
そんな素敵な思い出がある一方で…いまでも夢でうなされるのは
「もう少しだよ〜あと少し〜」が二時間以上続く「もう少し地獄」に、延々と続く「鉄塔地獄」。
あれは悪夢でした…。ぶるぶる。
④白山ジオトレイルに参加して、その後光本さんへ何か影響を及ぼしましたか?海外の大会に参加した方もいますが。
白山ジオで知り合った仲間にいろいろ遊んでもらってます。
大会から三ヶ月後の11月には兼井さんと八ヶ岳に行き、初のキャンプ泊をしました。
その一週間後には若岡君のすむ福岡上毛町に行き、彼主催のトレランを赤坂さんと一緒に走りました。
1月にはまみちゃん、高坂さんと三人でアドベンチャーレース出ました。
同じく1月に赤坂さんのつとめる金沢工業大学へ行きAIの講演をさせていただきました。
さらに同月、ミネくんと一緒に香港へ行き24時間ロゲに出ました。
2月には選手のシナちゃん主催の鍋部に入部し、高尾山で鍋パーティーしました。
3月には兼井さん、みねくん、みみちゃんで北八ヶ岳で雪山登山を楽しみました。
こうやって書いてみると、ムチャクチャ白山ジオの影響受けてますね。
白山ジオに出たおかげで、魅力溢れるたくさんの人と知り合うことができました。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
オススメポイント①ふつうでは味わえない濃密で非日常の一週間を過ごせます。
オススメポイント②白山ジオでしかない味わえない「もう少し地獄」と「鉄塔地獄」を満喫できます。
オススメポイント③選手もスタッフも魅力的な人ばかりです。そんな彼ら彼女らと知り合いになれる絶好のチャンス。
参加者の感想:2016年7日間250キロの部 大太 浩次 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
元々、ドリプラという10分間のプレゼンテーション大会のスタッフをやっていて、金沢の赤坂さんが凄い大会のプレゼンをやっているというこが聞こえてきてました。
なので、白山ジオのプレ大会から誘われていましたが、私には関係がない大会だと思っていました。
ところが昨年、勤続25周年で1ヶ月の休暇をもらえたので、普段できないことをやろうと思った時に白山ジオが飛び込んできた次第です。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか? 一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
全く経験が無かったのですが、馬見塚さんという前回大会に出た方がドリプラ仲間だったので、大会の様子を聞いたりしました。しかもザックやレインウェアなどの道具は全て馬見塚さんからお借りしました。
さらに、足りない道具については、AmazonのWishリストを公開して皆様から支援いただきました。寝袋や下着など総額5万円以上ご支援いただきました。ありがとうございます。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
印象なんていうレベルではなかったです。
1週間自然の中に身を置けることの有り難さ。その中で人間の小ささと、意外と頑張れる人間の大きさの両方を味わえて最高の気分でした。
6日目に大雨で時間切れリタイアになってしまいましたが、悔いは無くやりきった感がありました。ナイトトレイルでは幻覚も見えて楽しかったです!
④白山ジオトレイルに参加して、その後太大さんへ何か影響を及ぼしましたか?海外の大会に参加した方もいますが。
はい、大きな影響をいただきました。
まずは自分の可能性の大きさが思ったより全然大きいんだと感じられたことです。
普段は人間としての能力はほとんど使ってなかったのね。という感じです。
あと、変態仲間が一気に増えたことですね。
そもそも変態仲間が多かったのですが、加えて海外レースとかに出ている猛者が沢山居てびっくり。
今回初めて知ったスイーパーという役割も、超変態が担当していて大変助けていただきました。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
白山の大自然に1週間も浸れる至極の時間が待ってます。ぜひ、白山開山1300年記念の今年、ご参加ください!参加者の感想:2016年7日間250キロの部 鹿野 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
Facebookで偶然に知りました。最初に知った時のインパクトが本当に強烈だったのを覚えています。
普通のトレイルの大会にどこか物足りなさを感じていた時だったのでなおさらでした。
皆さんの感想文を読んでいるうちに、参加したいという気持ちが湧いてきました。
最終的には同じお金を払って海外旅行に行くよりも刺激的な夏休みになるかな、と思ってエントリーしました。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか? 一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
練習としては普段のラン・バイクに加えて、10~20kgのウエイトベストを着て走ったりしてみました。
食事は多すぎず少なすぎずの加減が想像つかず、かなり不安でしたね。とりあえずアルファ米とカロリーメイトのような固形食が中心になるので、大会数週間前に1週間、食事をできるだけ米と固形食だけに置き換え生活してみました。
その時に食べたくなったものを追加しようと思いましたが、普段から粗食で炭水化物を抑えていたので全く苦に感じず、スープや嗜好品(お菓子類)を足しました。
他には脱水症や胃腸障害・腎障害・外傷などに対して、いろいろ試して漢方薬や処置セット、マッサージオイルなど用意したのが役に立ちました。
遊び心として、釣り道具も持ち込んでいましたが、キャンプ地についてから魚を釣って捌いてタンパク補給…
なんて余裕はありませんでしたね笑
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
本当に贅沢な時間でした。日常から離れて、白山市の豊かな自然と文化の中で選手やスタッフの方々と過ごした時間は、一生の思い出です。
特に印象に残ったのは6日目の最長ステージです。
尾崎さんとの順位争いで、前半は抜きつ抜かれつ、離されては負けじと追いついての、お互いに苦しい『競争』でした。
後半は精神的に相当ツラいとの前評判だったので、同じペースで走りました。日も暮れて暴風雨になる上、スタッフから「動物に気を付けて!」なんて言われ…。
そんな状況でも二人で絶叫しテンション上げながら駆け抜けて、本当に楽しかったですね。
『競争』より『共走』を身を持って実感しました。
④白山ジオトレイルに参加して、その後鹿野さんへ何か影響を及ぼしましたか?海外の大会に参加した方もいますが。
個性豊かな参加者やスタッフの方々に触発され、自分もますます様々なことにチャレンジしたいと思うようになりました。
大会後もみんなの活動を拝見して良い刺激を貰っています。
自分もいつかは海外のステージレースやアドベンチャーレースに挑戦したいと思うようになりました。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
これから参加する方は、色々と迷ったり悩んだり不安も多いかと思います。
ただ、間違いなく言えることは、この大会はより一層人生を豊かで楽しいものにしてくれることでしょう!
参加者の感想:2016年7日間250キロの部 尾崎 隼 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
2014年に偶然知り、気になっていたところ、2015年に和田さん主催の「東海自然歩道トレイルマラニック」でジオ関係者と知り合い、2015年はジオにスタッフとして参加。
そこで大変なところも、楽しいところも経験し、スキル的にもなんとかなりそうだったので2016年への出場を決めました。
何より、かっこいい選手の姿。
そして同じくらい熱く温かいスタッフの皆さまが素敵だったので出たくなりました。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか? 一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
ジオで必要なのは、
・毎年天気が荒れる白山(3000m級の尾根)を安全に歩ける登山スキル
・毎日30km以上を小走り程度に歩き・走り通せる体力
・それを一週間続けられるスキルや装備(毎日ゴール後のコンディション作りも大事)
登山歴5年で「土砂降りでも北アルプスをテント担いで2泊3日ひとりで歩ける」くらいのスキルはあったので、それをベースにより軽く・より速く・より長距離を半年ほど準備しました。
■練習
・基本山を歩く人間なので、近くの低山で出来るだけ走る練習5-15kmを月に3、4回
・1日中歩いたり・自転車乗ったりする遊びを2回ほど(体力を使い切ったときのカラダの反応をテスト)
・東海自然歩道トレイルマラニックに出場し、軽さを攻めた装備テスト
・北アルプス3000m級でキャンプして、装備への慣れと耐風雨テスト
■持ち物の工夫
どんどん軽量化する一方、1週間の間、英気を養うためのものは持って行きました。
空気で膨らませる枕や、普通の箸・木のお椀(意外と軽い)など、睡眠と食はカツカツにしたくなかった。
気分のアガるご飯・行動食(落書きされ、トレイルで笑いながら食べた)やお気に入りのサングラスを持ったり、レインウェアにイラスト描いてもらったりして、
ハードな状況でも、楽しめればなんてことないので、とにかく自分が楽しく走れるように。
とは言え、軽さは凄く大事です。
迷ったら置いていくべし!
あとは、2015年に選手が苦しんだ下記のトラブルに備えました。
■足のマメ
ムレ・濡れ・擦れが大敵と聞き、
ガーニーグー(擦れ対策クリーム)&Itoitexのソックス(速乾靴下)で予防しつつ、
足を濡らさないよう、靴の中で足に局所的に負担がかからないよう、
足を丁寧に着くことを徹底して7日間走りました。
休憩時にはこまめに乾かすことも。
ちなみに靴はALTRA SUPERIOR2.0。
おかげでマメの痛みとは一切無縁でした。
■胃腸不良
胃腸がやられると、食べられなくなり致命的なので、
・内臓を揺さぶらない、着地の衝撃を与えない
・バックパックのウエストハーネスを必要時以外なるべく緩め内臓の血流確保
・脱水・熱中症を回避 おかげで毎日、美味しくご飯が食べられました♪
■ニオイを放つウェア
2015年の選手が口々に言ってました、
毎朝着るとモチベーションが下がる、
ジオで着るともう着れなくなると(苦笑)
なので、たとえ片道3km離れてても温泉に入りに行き、
デカいジップロックで毎日つけ置き洗いで洗濯し、
さっぱりしたウェアで気持ちよく過ごしました。
その代わり走るときも寝るときもずっとそれ1着のみ、着て乾かす。
(予備は別に有)
おかげでジオで着たウェアは今も無臭で活躍中です。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
印象に残るのは、一緒に走った仲間との時間・会話。
同じペースで走っていた川松さんは苦手なロードで毎日引っ張ってくれるので、ジオ中に明らかに走れるペースが速くなりました(笑)
そもそもこんなに走るつもりじゃなかった!
鹿野くんにも色々教えてもらい、6日目の60kmほとんどを、ときに競いながら共にし、
夜の雨が吹き荒れるトレイルを2人でハイテンションで駆け抜け、あれは楽しかった!
トップ争いを繰り広げる若岡・井口ペアや碓井さんはカッコよく、常連組もいい味出していて・・・
あげると切りがないほど、他の選手やスタッフにもたくさんパワーもらいました!
④白山ジオトレイルに参加して、その後尾崎さんへ何か影響を及ぼしましたか?海外の大会に参加した方もいますが。
とにかく素敵な仲間が出来ました。
我らが集さんや兼井さんをはじめ、月に1、2回はジオの誰かと山に行ったり遊んだりしてます。
ジオ仲間のない生活はもう考えられないかな。
あとは、半年以上1つのことに向かってずーっと考え・行動していたら、自然と普段の生活にもハリが出ていい影響があり、
タフなカラダを作ろうとしたら、精神面も成長したような気がしてます。
海外の大会は、アタカマ砂漠とか気になってます、、、(笑)
⑤これから参加される方へ一言お願いします
一番の魅力は、選手・スタッフ問わず、本当に頼もしく・魅力溢れる人たちと過ごす濃密な時間。
毎日ドラマがあり、1週間だからこそ味わえる世界があります。
スペシャルなことをせずとも、当たり前のことを積み重ねれば、意外と誰でも完走出来ます(油断禁物)。
この大会がちょー辛いのか、めっちゃ楽しいのかはあなた次第。
体力的には毎日出し切りながら、ボクはめちゃくちゃ楽しかった!
そして、距離や完走に囚われがちですが、コース・ディレクター相羽さんの地元愛に溢れた凄くいいトレイルですよ。
参加者の感想:2016年7日間250キロの部 安藤 謙太郎 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
東海道五十三次マラニックの友人らからの紹介です。
面白いから是非参加してみてと言われ、ずっと気になっていました。
そして当時目標だった富士五湖100キロマラソン完走後に、
次のチャッレンジにと思って参加を決めました。
「必ず完走できます。自分でギブアップしないかぎり」
のメッセージも大きいです。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
はじめてのトレイルだったのですが、逆に何を買っていいのかわからず気になりつつも手付かずでした。
さすがにこれはマズイと思って、一ヶ月前になって、ようやく準備を始めました。
なのでトレラン用のバックも1回買ってはみましたが、荷物が入らず迷ったあげく出発直前に別のものを買い直して本番ぶっつけでした。
練習は近くのトレイルコースを見つけて1回だけ5キロほど背負って走ってみました。
持って行くべきものも今一わからず、山登りやトレランも経験不足、
挑戦する気持ちだけが唯一の心の支えでした。
持ち物の工夫は、特にしてなく単純にカロリー計算して、
持てるだけ詰めただけです。
参加してみて他の参加者の色々な食料を目の当たりして、
色々な工夫があるんだなと知りました。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
いい経験になりました。
自分を客観的に見れたり、自分の体力や気力を試すいい機会になりました。
印象に残るシーンは本当にたくさんありました。
敢えていうと、完走できなかったこと、あの時の状況や複雑な思いでしょうか。
「絶対に自分が諦めない限り完走できる」
と信じて参加し、日々山々を越えてきましたが、6日目に足豆を作ってしまいほぼ歩くだけでしか前に進めず、
夜10時にチェックポイントを超えることができなかったのです。
自分の意思でない限りはギブアップはないと思っていたので、
途中で棄権することになって正直、驚きました。
一方でこれ以上進まなくていいと知り、正直ホッとした自分もいて、
今も複雑な気持ちにもなります。
④白山ジオトレイルに参加して、その後安藤さんへ何か影響を及ぼしましたか?海外の大会に参加した方もいますが。
山を走る(登山ではない)体験はとても新鮮でしたし、真っ暗な中をどんどん突き進むこともあったので、
走るフィールドの幅が広がったように思います。
必要最小限の食料だけで、人は生きられることを知ったのは一つの収穫でした。
今後は海外の大会にも参加を検討しています。
⑤これから参加される方へ一言お願いします。
完走できなかった自分が言うのもなんですが、
何か一つ違ったことをしたい、
違った自分を見つけたい
と思ったら是非参加をお勧めします。
サバイバルとまでは言いませんが、ギリギリの体力と気力を通して本当に多くのものが見えてきます。
一つの自信につながると思います。
企画運営者やサポーターの方々、一緒に走り歩き通す仲間の存在、
そして白山の山々があります。
感動に必要なすべてがそこにあります。
もし何か新しい発見や出会い、喜びや感動に触れたいと思ったら、是非参加してみてください。
間違いなく忘れられない人生の一ページになると思います。
参加者の感想:2016年7日間250キロの部 井口 心平 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
雑誌のトレイルレース紹介で知ったのが先か、
ラン仲間から話を聞いたのが先か、
よく覚えてはいませんが、
他のレースとは一線を画す規模と条件の厳しさに、
楽しい冒険が待っていそうだと思って、
参加を決めました。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
1泊2日のミニステージレース、
東海自然歩道マラニックに参加しました。
そこで、必要な物、不要な物を考えたり、
パッキングの実践をしたり、
ジオの参加者から話を聞いたり。
食料に関しては、
足りなくなったら終わりだし、
お腹が空くのも我慢できないので、
多めに持っていきました。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
書ききれません。(笑)
とにかく毎日が最高でした。
照りつける太陽、
重いザック、
コースとは思えないコース、
のんびり昼寝、
のんびり温泉、
アルファ米の日々、
差し入れのスイカ、
スタート直後に撒き散らした荷物、
白山山頂から見た日の出と雲海、
ロングトレイルでの脱水と低血糖、
土砂降りの雨、
皆のゴールを待ち続けた夜、、、
とにかく全てが最高の思い出です。
④白山ジオトレイルに参加して、その後井口さんへ何か影響を及ぼしましたか?海外の大会に参加した方もいますが。
それまではロードが中心でしたが、
ジオをきっかけにトレイルランの楽しさを知り、
もう歯止めが効かなくなっています。
毎週のように大会に参加し、
ジオで出会った仲間から誘われて
海外の大会にも参加しました。
ジオでの経験と出会いは、
確実に自分の人生を豊かにしてくれていると思います。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
白山ジオトレイルにようこそ!
この大会は、人生最大級の冒険になること間違いなしです!
不自由で、辛いことだらけ、痛いことだらけの、
楽しい楽しい7日間をお過ごし下さい!
参加者の感想:2016年7日間250キロの部 木崎 寛之 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
一昨年の東海自然歩道トレイルマラニックに出て、
白山ジオトレイルを知りました。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
普段の練習は通勤ランが主です。
片道14kmを帰り道だけ、
平均すると週に3回くらいです。
週末はロードバイクによく乗りますが、
スピードは競わず長距離ライドを楽しんでいます。
ランニングはウルトラマラソンに挑戦したことはありますが、
完走したことはありません。
自転車は1日で数十kmから百数十km乗ります。
多いときは1日で300km以上走ったこともありました。
荷物はできるだけ軽くしようと思ったのですが、
多分他の人より重くなってしまった気がします。
毎日1食分のレトルトカレーを持ってたのは失敗でした。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
1日だけの大会と違いテント泊で寝食をともに初対面の人と1週間過ごすというのは、
なかなか経験する機会が無く貴重な体験となりました。
身体面では足指や足の裏のマメが潰れて痛々しいことになっている人が多かったけど、
私はほぼ無傷でした。
シューズとソックスの選択はとても大切だと思います。
印象に残ったのは、なんと言っても6日目のナイトトレイルでした。
雨と霧の中で初めて足を踏み入れる山の中を一人で進むのはその気持ち悪かったです。
途中で他の選手と合流できたときの安堵感が忘れられません。
クマに遭遇しなかったのは良かったです。
④白山ジオトレイルに参加して、その後木崎さんへ何か影響を及ぼしましたか?海外の大会に参加した方もいますが。
白山ジオトレイルに出てユニークな友人が一気に増えました!
海外のステージレースにも興味はありますが、
退職してからのお楽しみにしておきます。
そのためにも体力気力の維持増進を図らなければ!
⑤これから参加される方へ一言お願いします
興味のある人は是非チャレンジして欲しいと思います。
この大会に関心のある人は、
程度の差はあっても体力に自信があるでしょうから、
あとは仕事の段取りとお金。
この両方がなんとかなりそうなら迷ってる場合ではありませんよ!!
参加者の感想:2015年7日間250キロの部 岸江 賢一 様
①白山ジオトレイル2014年は3日間、昨年2015年は7日間参加されました。なぜエントリーされたんでしょうか?
18年来の友人に強烈に誘われて!
2014年の7日間にエントリーを決めた友人に「一緒に出よう」と突然メールで誘われました(笑)
この時の私はトレラン、マラソン歴無しで運動といえば山登りをするくらいだったので当然エントリーする気もありませんでした。
しかしその後の友人の強烈な勧誘&HPに「全て歩いてでもゴール出来る」と書いてあったので、
その気になり
「すべて歩き倒す!」
とエントリーしてしまいました。
たぶん参加者の動機の中では異色だと思います。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
2014年については全行程歩く気でしたので特別な事はしませんでした。
普段から登山でザックに10~20キロ位詰めて山を歩いているので、走らなければ問題ないと思っていました。
ですが、2014年大会に参加する為に東京駅に友人と待ち合わせをして合流した時に
7日間に出る友人のザックが3日間の私より遙かに小さかった時はそのまま帰ろうかと思いました。。
2015年の7日間は2014年の3日間が終わった時点で参加を決めたので、ジョギング、トレラン、そしてロゲイニングを中心にレースやイベントに参加しベースを作りました。
歩いてもゴ-ル出来ますが、走れればもっと楽しいと思います。
装備品については、3日間の時に着替えなど不要な物を多く持って行ってしまった失敗を生かし、
着替えは無し、
食事はアルファ米とカップヌードル、
寝袋はエマージェンシービビのみ(寒がりの方真似しないでください)、
ストックは持って行きましたが使いませんでした。
これで46Lザックで10kgですね(900mlのウイスキー込みです)。
重量も大事ですが、倒木の下をくぐったり、大きな段差を登ったり下りたりするのでザックの小型化及びマスの集中化でバランスを取りやすくするのも大事ですね。
15年の優勝者は歯ブラシの柄を切ったり、テントサイトで使うサンダルを自作したり、軍用携帯食料など輸入したりしてg単位の軽量化をしていました!
最終的に軽さは武器になります、出来る限りの軽量化をお勧めします(食料以外)。
次に出る機会があれば徹底的に軽量化してみたいですね。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
レース中は雨ばかりだった事、
レース1日目に走りながら見た白山の遠かった事、
オロロ(アブ)が多かった事、
コースの山道の角度が急でただの壁に見えた事、風が強く稜線で飛ばされた事(体重70キロです)
オーバーナイトステージの時に山を越えても越えても下界が見えなかった事、
そして 山から下りて民家が見えた時に空に浮かんでいた満月の美しかった事
エイドとゴールで待っていてくれるスタッフの皆さんのおかげで安心して、無茶して7日間ずっと楽しめました。
終われば全てが夢の中でしたね。
④白山ジオトレイルに参加して、その後岸江さんへ何か影響を及ぼしましたか?ロゲイニングの大会で大活躍されてるとお聞きしています。
おかしな(変態な)友人が増えたので必然的におかしな世界にどっぷりハマリました。
仕事が忙しいので土曜はのんびり登山、日曜は子供と遊んで休養するのが定番でしたが
ジオ後は180度変わりましたね!
土日は走っているか、ロゲでフラッグを探してるか、登ってます(笑)。
色々な意味で生活に広がりが出来ましたので、黙って送り出してくれる妻には感謝です!
⑤これから参加される方へ一言お願いします。
苦しいのはスタート直後だけです。
雨が降って止んで太陽が出て雨と汗でぐちゃぐちゃになり、走って転んでドロドロになり、藪漕いでオロロと戦ってクタクタになると
必然的に1日目の夜からナチュラルハイになれて、全てが楽しくて笑えます。
7日間は至極の時間ですね、仕事も家庭も過去も未来も何も考えなくて良いのです。
ただひたすら、前を見て、空を見て、ナイトでは闇と月を見てただひたすら駆けるだけ!!!!
こんな贅沢な時間を貰えるのは日本ではジオだけです。
是非、体験してみてださい!!!!!
参加者の感想:2015年3日間100キロの部 川口 正 様
①白山ジオトレイルに毎年参加されていますね。魅力は何ですか?今年も参加されると聞いています。
40歳からトレイルランやマラソンを初め、とにかく体を動かすことでストレス発散をしています。
特に白山ジオトレイルは、3日間、7日間のレース期間に必要なものを各自背負って参加するわけ。
ステージレースという新しいスタイルで非日常的な体験ができるのが魅力的なレースです。
山間部では一人になることが多いですが、チェックポイントなどで大会スタッフの皆さんとのたわいもない会話や
テントサイトでのレース参加者との交流など"共走"の精神が素晴らしいレースです。
レースの後も参加者と様々なお付き合いがあり毎年再会できるのを楽しみにしています。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか? 持ち物は何か工夫しましたか?
通常のトレールレースと異なり、全日程の荷物を背負うわけですので、重量は15Kg前後になります。
大会の制限時間は十分にありますので歩いても大丈夫です。
練習としては2Lペットボトル6本背負って近くのトレイルを歩く程度です。
開催時期が8月ですのでとにかく暑いです。
2015年の大会では塩分、糖分の補給のために紙パックの甘酒を荷物に潜めました。
③奥様が大会スタッフとしてお手伝いされたそうですね。一緒に大会に参加されるというのはどうでしたか?応援も心強かったのでは?
夏休み取得を兼ねて白山ジオに参加しております。
休暇をとるのは容易なのですが、大会費用を捻出するのは大蔵省?の稟議を通さないといけません。
どんなに素晴らしい大会か大会スタッフとして見てもらうのが一番かと…。
マラソン大会などは応援に来たこともなくたまには "頑張っている"姿を見せるのも考えていました。
昨年3日間100kmの入賞もできたのはいくらか妻の面前もあり頑張れたのかなと。
レースの翌日は金沢市内観光などねぎらいもしましたけどね。
④白山ジオトレイルに参加して、その後何か影響を及ぼしましたか?
日々の生活でも、競い合うのではなく、
協力し合ってともにゴールを目指す余裕ができたと思います。
レース中、道に迷いそうになり不安になることもあります。
困難にぶつかっても戻る勇気、
毎日どんなにつらくとも必ずゴールにたどり着くとそこには仲間が待ってくれているのであきらめない忍耐力。
仕事でも一緒ですよね。困難があってもあきらめなければゴールにたどり着くということを。
大会参加者のつながりもFacebookを通じて様々なイベントなど開催されたり、
レースの報告などいただき尊敬と共感をいただいています。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
3日間100km、7日間250Kmという不安もいろいろあるかもしれません。
Facebookなど使いながら装備など情報収集したりするのもよいかもしれません。
レースの参加者にはいろんな猛者がいます。
『新しい自分』を見つける旅に来ませんか。
長いようですが、アットホームな大会はあっという間に終わってしまいます。
3日間参加すると次回は7日間チャレンジしたくなるかと、7日間の次は
砂漠レース?が待っています。
ぜひとも "大人の遠足"気分で参加してみてください。
参加者の感想:2015年3日間100キロの部 寺田 清隆 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
大会実行委員長の赤坂さんと共通の起業塾ということもあり知りました。
サハラマラソンにチャレンジすることを決めていいたため、
それに近い形のステージレースに出たいと考えていたから。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?持ち物は何か工夫しましたか?
東海道ウルトラマラニックなどステージレースに参加。
持ち物はなるべく軽量な装備を集めました。
補足でサハラでタビオのマラソン用の靴下を使用しました。
257km足にマメができませんでした!
(厳密に言うと親指の爪の下に1箇所できましたが、親指を石にぶつけたため)
長距離レースにオススメです!!
③大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
とても、きつかったです。
1日目で脚がどうしようも痛くなって家に帰りたくなりました笑
後半は楽しくなってめちゃ走ってました。
素晴らしい景色の中、
少年に戻ったように
ガレキや倒木、沢をクリアしていくコースは 最高でした。
④白山ジオトレイルに参加して、その後寺田さんへ何か影響を及ぼしましたか?海外の大会に参加されましたね!
サハラに向けてとても自信がつきました。
⑤寺田さんは今年ジオトレイル7日間へは挑戦されないのですか?
今回は出ないですが、
また、参加したいと思います。
代わりに柳を出場させました
⑥これから参加される方へ一言お願いします
アブに追われるの楽しみにしてください〜
参加者の感想:2015年7日間250キロの部 一ノ瀬 久美子 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
直接の友達ではないけど、一般のトレイルランナーの方のブログからたどって白山ジオを知りました。
第1回のOMMストレートに出て依頼、
普通のトレイルランニングに物足りなさを感じていた頃で、
白山ジオの存在を知って心が震えたのを覚えてます。
でも、あまりにも未知の世界でエントリーを考えていたところに、
トレラン友達に第1回に出場した女性を紹介して頂いて、お話を伺う機会があって、
即エントリーを決めました。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか? 一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
装備はOMMでノイローゼになりそうなくらいg単位の軽量化をした装備やノウハウは揃っていたので、
50L位のザックだけを買いました。
今回選んだザックは、私にとてもあっていて、最初15キロほどありましたが、
さほど重さを感じずに、擦れもなく一週間とても快適に走る事ができました。
結局レースが終わって、完走できたのはこのザックのおかげと思えるほどです。
白山用の練習は、結局何もしていません。
ボッカ練も一度もしませんでした。
普通に、いつものように山を走りに行っただけです。
持ち物で工夫したのは、一週間、アルファ米やカップラーメン、カレーなどで野菜不足になるな〜とおもって、
スーパーフードのモリンガパウダーとチアシードを持っていきました。
このおかげで、便秘知らずでいつも軽い体で走れました。
虫除けはワセリンとアロマでクリームを作ってもっていきました。
香りでリラックスもできて、とても良かったです。
あと、荷物を減らすために頭も体も洗濯もできるドクターブロナーの石鹸を持っていきました。
これはとても便利で使いやすかったです。
OMMでグラム単位の軽量化を経験しましたが、白山ではそこまで神経質にはならずに、1週間快適に過ごせる事を1番に考えました。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
人生で1番幸せな一週間でした!
私は、自分のペースで走るのが大好きなので、自立した皆さんとの共走は、本当に心地よかったです。
気が向けば少しの間その時同じペースの人とおしゃべりしながら走り、1人で走りたいときは黙々と1人で走り、歩きたくなったら歩き、抜かしたり抜かされたり、
本当に自由に気ままに走りたいように走れました。
あー、私はこんな風に走りたかったんだ、って知る事ができた一週間でした。
印象に残ったのは、なんといっても白山で体験した台風。
自然の恐ろしさをこの時ほど感じた事はありません。
風速30m位ある稜線で、一歩も足を前に出せなくなった時に、スタッフの方が迎えに来てくださり、小屋まで引っ張っていただきました。
本当に貴重な体験でした。
それと、選手の方と2人でロストしてしまい、
地図を広げ地形を読んで、 道のない尾根を猿のように木を伝って登り、
読み通りコースに出られた時は、
2人で思わずハイタッチ!
これはとても自分の中で自信になりました。
④白山ジオトレイルに参加して、その後一ノ瀬さんへ何か影響を及ぼしましたか?海外の大会に参加した方もいますが。。
とてつもなく大きな影響をうけました。
白山ジオでステージレースの虜になってしまいました。
競争ではなく共走を
という赤坂さんの思いに心から同意します。
日本にはまだステージレースが白山ジオしかないので、
次は海外のステージレースにチャレンジしたいと思っています。
ジオの仲間がでていたアタカマ砂漠も出てみたいし、
グランドキャニオンのレースもいいな〜
⑤これから参加される方へ一言お願いします
このレースにエントリーした時からもうレースは始まっています!
レースの一週間は本当にあっと言う間なので、準備期間から目一杯楽しんでください!
ゴールのあとには、人生で1番美味しいビールが待ってますよー!
参加者の感想:2015年7日間250キロの部 馬見塚 仁 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
知り合いが2014年の大会に選手やボランティアで参加していて、
『出てくださいよ』
と言われたのがきっかけです。
主催の赤坂さんが、かつてあるイベントで『日本で最高のステージレースを開催したい』というプレゼンテーションをされていて、
私も同じようなイベントのスタッフをしていたこともあり、
その赤坂さんの夢が実現した大会なら、自分も選手として参加することで何か少しでもお役に立てればと思い参加を決意しました。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?
フルマラソンやウルトラマラソンは走ったことがありましたが、トレイルを走ったことは一度もなく、2015年5月に初めて35キロのトレイルを走り、激しく後悔しました(笑)。
ただ、エントリーを決めた以上、とにかくぶっちぎりの最下位でもいいから完走するということを目標にして、
全くのゼロから山やトレイルランの知識、情報収集を始めました。
最初は試しに7キロぐらいの重量を背負って15キロの往復に挑戦したのですが、
3キロぐらいでギブアップし、走ったり歩いたりの繰り返しでした。
それで、スポーツジムに週2回ぐらい通って筋トレをしました。
時々参加していたランンングスクールが、週末にトレイルランのイベントを開催していたので、白山の練習として参加しました。
その時も日によっては9キロぐらい背負って参加しました。
6月後半から8月上旬にかけてはほぼ毎週20~30キロぐらい山を走っていましたね。
そのランニングスクールのコーチが『体幹を鍛えるといい』と言われたので、体幹トレーニングもしました。
私はとにかく完走することが第一の目的だったので、
重い荷物を背負って長時間走るというよりは、重い荷物を背負った状態で長時間動けることのほうに力を入れました。
なので山に走りに行かないときは、リュックに2リットルのペットボトルを5本とか入れて、30キロ歩いたりしました。
一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
やはりどれだけ軽量化するかはかなり悩みました。
必要装備で8キロ以下に納めるのを目標に、いろんな方に話を聞いたりしながら装備を集めました。
食べ物もグラム当たりのカロリーを調べ、最終的にはフルーツグラノーラ、トレイルバー、カップヌードル、チキンラーメン、アルファ米などをそろえました。
朝がカップヌードルとフルーツグラノーラ 走っている最中の行動食はトレイルバーなど 夜はアルファ米とチキンラーメン
ひとつ工夫したのは、チキンラーメンをそのままだと味気ないし飽きるので、
山梨の道の駅で見つけた唐辛子とミソを和えたようなものをチキンラーメンに入れて食べました。
これがうまかった(笑)。
ほんのちょっとしたことですが、気分的には全然違いましたね。
行動食はカロリーメイトやトレイルバーを準備していたのですが、水分がないと食べにくいのが難点ですね。
私が食べた中では『ナンバーバナナ』というカロリーメイトのようなものがあるんですけど、それはしっとりしていて飲み込みやすく、凄く食べやすかったです。
結局荷物はトータルで13キロぐらいにはなりました。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
私としては、凄く贅沢な一週間だったというのが一番の印象です。
普段の日常の中では、外部からのアクセスを完全に遮断することが難しいのですが、この7日間だけはほぼ一切外部からのアクセスを遮断できます。
ということは、ほんとに自分がやりたいことに全力で集中できるということですよね。
それって凄く幸せな時間だし、贅沢な時間の使い方なんだと思うんです。もちろん新たな出会いやいろんな発見もたくさん経験できます。
印象に残っているのは、白山登頂の日に、麓からの登り口を間違えて大幅にミスコースして遭難しかかったことと、白山での暴風雨ですね。
とにかく風が強く、レインウェアの上下を出そうと思ったのですが、出しても吹き飛ばされそうだったので、そのまま移動したのがミスジャッジでした。
途中から体の震えが止まらなくなり、思考力も低下してきて視野がどんどん狭くなり、自分がどこを歩いているかもわからないような状態で、
ただ『とにかく前進しないと死ぬ』と思い、ひたすら歩き続けました。
途中スタッフさんにサポートしてもらいながら、何とか山小屋にたどり着くことができました。
ただ、自分以上に大変だった方もおられて、自然の恐ろしさも痛感しました。あとは最終日にクマにも遭遇しました。
走っていると後ろの方から何かの声が聞こえてきて、振り替えるとクマが2頭、木に登ってじゃれ合っていました。
クマはこちらに気付いていなかったので、チャンスだと思い持っていたビデオカメラを取り出して撮影のスイッチを入れようとした瞬間、クマと目が合いました(笑)。
それで、撮影を諦め、ゆっくりと後ずさりしながら、クマを刺激しないように徐々に離れて行きました。
幸い、クマは追っかけては来ませんでしたが、決定的瞬間を取り損ねました。
④白山ジオトレイルに参加して、その後馬見塚さんへ何か影響を及ぼしましたか?海外の大会に参加される方もいらっしゃいますが。。
何かに挑戦することのハードルは間違いなく下がりました。
そして傍観者でいるより、参加者になったからこそ感じられる楽しさがあることもわかりました。
7日間ではとにかく自分と向き合いました。
頑張れる自分もいれば、弱音を吐く自分もいる。
その瞬間に判断しなければいけないこともあるし、人の支援がどれだけありがたいかと思うこともありました。
それは、行動したから、挑戦したから得られたものでもありますし、だからこそ、もっと自分にできることもあるんじゃないかと思えるようにもなりました。
周りの反応も明らかに変わりました。フルマラソンやウルトラマラソンは他にもやっている人はいますが、さすがに7日間で250キロ、しかも山を走るという経験をされた方はあまりいないので、お話するとかなり驚かれます。
あまり具体的にはお伝えできないのですが、仕事の面でも仕事以外の面でもかなりいい影響が出ています。
他の参加者の方が凄い人ばかりなので、多いに刺激も受けますし、よりハードなものに挑戦したくなりますね(笑)。話のネタは、間違いなく増えます。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
3日間、もしくは、7日間を全力で楽しんでください。
間違いなくここでしか体験できないことを体験できます。
もし参加を迷っていたら、まずはエントリーして、
どうしたらこの大会を楽しめるかを考えるほうが、人生楽しくなりますよ(笑)。
私みたいなへなちょこランナーでも何とか完走できたので、ほとんどの方は完走できるでしょう。
完走できれば大きな自信も得られます。
体験したことを周りの人に話してあげたら、『バカだね』とか『頭おかしいね』と言われながら、
楽しんだり喜んだりしてくれる至福の時を過ごせますよ(笑)。
参加者の感想:2015年7日間250キロの部 天辰 次郎 様
①白山ジオトレイル2014年、2015年と参加されました。なぜエントリーされたんでしょうか?
まず、2014年の初参加について。
当時は今よりトレランの知識も経験もずっと少ないころでした。
「食料・荷物を背負って、山の中を何百キロも走る」という大会情報を読んで、
「頭がおかしい人たちがいるなぁ」
と思ったのを覚えています。
数日後にはエントリーしていました。
2014年3日間コースのゴール後には
「来年は7日間250kmの部に出ます」
と宣言してしまいました。
ので、2015年は問答無用で7日間コースにエントリーしました。
ですが、宣言しなくても7日間コースにエントリーしていたでしょうね。
行き着くところまで行きたくなりましたし、ジオで出会ったメンバーとまた会いたかったです。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
お仕事を夜するためにパソコンが荷物の中にあったと聞いていますが。
特に2015年の大会前には全然練習が出来ず、今調べたら前月7月に60km、当月8月に30kmくらいしか走っていませんでした。
結局、大会期間中もやらなくてはいけない仕事が積み残ってしまい、休めずパソコンや電源をしょって走りました。
荷物の工夫は、PCを厳重にパッキングしたことでしょうか。
無理を通せば道理がひっこむもんですね。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
「エクストリームノマド」という称号をいただいたことです(笑)
というのは冗談で、印象に残っていることだらけです。
ハイライトは、やはり白山そのものでしょうか。
白山で台風に見舞われ、
「あれ?これ、本当に死ぬ可能性があるんじゃないか??」
と思ってからアドレナリンが噴出し、疲れも恐怖感も吹き飛んで進めました。
こんな自分がいるのかと自分で驚くほどハイテンションでしたね(笑)
自分がゴールしてアドレナリンも落ち着いた頃には、まだ登っているジオ仲間やスタッフさんが心配で
ずっと緊張していたのを覚えています。
一人ずつ宿にたどり着くたびに、
「よかった!」
と大喜びしていました。
ビバーグする人も出ましたが、何はともあれ全員無事が確認された時には、心からホッとしました。
④白山ジオトレイルに参加して、その後天辰さんへ何か影響を及ぼしましたか?
ありきたりなところで言えば、限界を超えられるようになりました(笑)
日常でも山でも、
「あの時に比べれば余裕でしょ!」
と自分に言い聞かせるときの基準になっています。
それから、
「人に声をかけてもらえることって、こんなに嬉しいんだ」
と気づきましたね。
毎日のゴール地点で、スタッフさんや先にゴールした選手から
「おかえり~!」
と大声で叫んでくれていました。
それがすごくうれしかったんですよね。
レースを通じて仲間ができていくことも幸せでした。
トレランの大会でも近くを走っている人と雑談したりはする方なんですが、一緒に7日間の苦行に耐えきった仲間は別格です!
まさに戦友という感じで、これまた柄にもなくゴール地点でハグしてしまったりしました。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
もうエントリーしたという方、おめでとうございます!
これまでには絶対体験したことがない感動を味わえるはずです。
まだエントリーしていない方、悩んでいるようならエントリーしちゃうべきだと思います。
荷物や体力、仕事のことなど心配すればきりがないと思いますが、意外となんとでもなります!
僕はPCという余分この上ない荷物を背負っていましたし、
体力は元々ない上にトレーニングも不足していました。
不安で仕方がなかったですが、心の底から出場してよかったと思っています。
7日間で一生忘れられない思い出ができる大会、ぜひぜひ参加してください!
参加者の感想:2015年3日間100キロの部 富永 美和 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
砂漠スタイルのステージレースに憧れていたので、日本で開催されるステージレースとしてプレ大会から注目していました。
エントリーはプレ大会からずっと迷っていて、
六甲の体験会に参加して、実際に前年度出場された者の方のお話を聞いて、
是非この方たちと一緒に走りたいという気持ちになり参加を決めました。
本当は7日間に参加したかったのですが、ちょうど娘の留学の帰国日と重なってしまい、
3日間だけの参加となりました。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?持ち物は何か工夫しましたか?
■準備 何よりもまずお休みの確保でした。
普段は重度心身障害児のお母さんなので、長期間息子を預かってもらえるところを確保、日帰りから少しずつ日程をのばして何回かお泊まり練習をしました。
おかげで大会中1回も電話で呼び出されず、無事に最後まで走ることが出来ました。
■練習 秋にOMM japan を控えていたので、白山ジオ自体も重い荷物を担いでキャンプをして複数日走ることの練習としての位置付けでした。
距離走として6月にロードのウルトラ100km、7月にトレイルのウルトラ100kmの大会に参加。
合間に地図読みのためにロゲイニングの大会にも参加しました。
■持ち物 ザックは腰ベルトのある軽いものを準備しました。
シュラフは持っていってたけど、3日間は低山なのでビビィとシルクインナーしか使わずでした。
何より忘れちゃいけないのが虫除け用の薄荷油!
持っていって便利だったのは洗濯バサミと耳せん。
③大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
スタッフの皆さんがあたたかくて、参加者も仲良くて、
ジオファミリーに入れたことがとっても嬉しかったです。
毎日コースの後半はみんなバラけるので、とんでもなくワイルドな道らしきものを、野性動物の臭いや気配、時々出現の中、
一人で心細くも長時間進んだことで、随分精神的に鍛えられた気がします。
④白山ジオトレイルに参加して、その後富永さんへ何か影響を及ぼしましたか?
3日間が終わった瞬間からジオロスでした(笑)
そのまま別当出合に車で移動して、ジオでは登れなかった白山にジオで知り合った田口さんと一緒に夜中から登頂。
7日間の皆さんのゴールがどうしても見たくて、
一旦帰宅してまた戻ってきました。
みなさんそれぞれのゴールの瞬間は本当に素敵でした。
白山ジオで鍛えていただいたおかげで、11月のOMM japanでは藪も川も全然平気で突破出来、女子優勝という結果を出せました。
その後、ジオファミリーの皆さんには本当によく遊んでいただいてます。
奥中さんのボディービル大会の応援をはじめ、
ビブラム香港100kに名古屋ウィメンズマラソン、スノーシューやロゲイニングの大会にも一緒に出たりしています。
山を走るだけではなく、自然の中でのいろんな楽しみ方を共有できる友達が出来たのが一番の財産です。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
暑くて、臭くて、きつくて、おっかない目にも会いますが、終わってみれば楽しかった印象しか残っていない不思議な大会です。
変態の祭典へ、ようこそいらっしゃいませ。
参加者の感想:2015年3日間100キロの部 塚越 浩之様(夫)、和美様(妻)
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?ご夫婦で参加されていますね?
(妻)前年にお友達が白山ジオトレイル7日間ステージに参加していてその様子をフェースブックで見ていました。
なんて楽しい大会なんだろう!それが第一印象でした。
私も経験したい!
この時点で翌年のエントリーを決めました。
(夫)いつも通り妻の道ずれで参加決定!
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?持ち物は何か工夫しましたか?
(妻)必要な物を背負ってはしる。そんな経験をしたことがなかったのでとても不安でした。
なので3月の体験会に参加しました。
10kgの荷物を背負って走るのは大変な事だと言う事が良くわかりました。それからトレランリックにダンベルを入れて家の周りを走ったりしました。
とにかく荷物が少しでも軽くなる様に全て最小限にしました。いるかいらないか迷った物は持って行かない。無くても何とかなります。
(夫)3月の体験会は体調不良で欠席、荷物を10キロほど背負って行動できる練習をしておかないと思いつつもなかなか気が乗らずその練習は1度もやらずに本番に突入しました。
何せ三日間の食事を自分で背負って走ることなど初めてなのでどうすれば軽くて飽きずに必要なカロリーを取れるかが心配でした。
ドライフード、アルファ米、カップラーメンなど色々と試して自分に合うものを探しました。
食は基本なので。
でも、どれもこれを3日間食べるのはしんどいと分かったので気持ちで乗り切るように自分に言い聞かせました。
③三日間通してどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
(妻)8月の暑い時に3日間お風呂に入りませんでした。
ですがキャンプ地で水をかぶるだけでさっぱりしました。
お風呂に入れなくても大丈夫です。 日中のウエアーは1枚しか持っていかなかったのでゴール後洗いました。
でも朝まで乾かなかったので半乾きのウエアー、タイツを履かなくてはなりません。この気持ち悪さは何とも言えません。
これらは今では良い思い出です。
3日間でしたがあんな素晴らしい景色の中を歩く事が出来た事を感謝しています。
(夫)とにかく最高な3日間でした。
スタート時に雨が降っていたので気が重かったのですが
雨は白山の歓迎だという言葉、それを喜ぶ参加者たち、みんな変態だ~と心の中で叫んでいた私でしたが終わるころにはその仲間入りです。
三日間だったので白山は行かなかったのですが、素晴らし自然が満喫できました。
初めて出会った仲間達と声を掛け合いながらゴールを目指すのはレースというより大人の遠足という感じでした。
④白山ジオトレイルに参加して、その後ご夫婦に何か影響を及ぼしましたか?ご夫婦で色々な大会に参加されていますよね?
(妻)遅い私を夫が待っていてくれたり、私が夫のペースに合わせたりしながら3日間ずーっと一緒に行動しました。
同じ時間、同じ経験をする事が出来たので今でも思い出話に花が咲きます。
夫婦共有の思い出、そして素晴らしい仲間達が出来た事をとても嬉しく思います。
(夫)終わってみると苦しかったことも、全部楽しかった事になっている。
7日間でればよかったかな?
とか今度は砂漠だねとかは話は尽きません。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
(妻)今までにない経験をする事が出来ると思います。白山ジオトレイルが終わった後、今と違う自分になっているはず。
ぜひ3日間、7日間を楽しんで下さい。
(夫)雄大な大自然最高ですよ。
自分も自然の一部と感じられますよ。
ゴールの後のビールがやたらうまいですよ!
参加者の感想:2015年3日間100キロの部 優勝 志賀 裕樹 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
所属しているランニングチームにサハラマラソン経験者がおり、いろいろと話を聞くうちに「赤坂さん」の名前が出てきました。
ネットで調べたところ、サハラに行かずとも石川県で体験できるなら・・・
予行演習で行ってみるか?
のような気持ちでエントリーしました。
7日間の選択肢もありましたが、仕事柄長い休みが取りにくいので、とりあえず3日間にチャレンジしました。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?三日間の持ち物は何か工夫しましたか?
年間の最大目標レースを6月末に行われるサロマ湖ウルトラマラソンに置いているので、速いペースでなく長い時間動く練習は年明けから続けています。
例えば、自宅の千葉から横浜あたりまでのんびり走って行くようなロング走を月に一度入れるように心がけたり(実践できているかは??)、
週末も仕事で出ることが多いので退勤ランや土日、仕事場?から退勤ランをしたりしています。
こう書くとかなり走っているように見えますが、月間300㎞は滅多に行きません!
また、昨年までは富士登山競走にも出ていたので富士山や高尾山、奥多摩あたりをのんびりトレイルすることも偶にしています。
したがって、昨年に関してはジオ対策はしていません。
持ち物の工夫は、3日間だったのでなるべく軽量化を心がけましたが余り神経質にはなっていません。
空腹になるのは嫌だったので3000 kcal/日くらいの食料を持ちました。
その中で防災備蓄品に入っていたパンは美味しかったです。
また、今夏用にアマノフーズのフリーズドライを試食しています。
好きなお菓子など(私の場合、グミやせんべい類)は持っていると気持ちも落ち着くかと思います。
③大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
娘のバックパック用のザックを借りたので、重くて走りにくい。
しかも1日目に バックルが割れるハプニング、肩に荷物がめり込み辛かったです。
2日目にはザックを担ぐ際、腕時計が引っかかりバンドが破壊してしまい時計も見ることができなくなってしまいました。
3日目に何が壊れるかドキドキしていましたが、
物理的に壊れたものはなかったのですが、私の頭の中の変態リミッターが破壊してしまいました笑
レース後パーティが終わり、7日間の皆さんと分かれてバスに乗り込んだ時には「来夏は白山登ってやる!」と心で叫んでいました。
そこまで即断できたのはレースの内容はもちろんですが、
選手やスタッフの皆さんとの交流で本当に暖かいものに接し、
代えがたい体験を出来たからだと思っています。
④白山ジオトレイルに参加して、その後志賀さんへ何か影響を及ぼしましたか?今年は7日間参加されると聞いていますが。
とてつもなく楽しい仲間と出会い、考え方や行動がポジティブになったことです。
大概のことが「こんなこと大したことないや」「やってみなければ分からない!じゃあやってしまえ!!」
というように見ることが出来るようになったような気がします。
これが良いことばかりなのかどうかは微妙なところですが・・・
昨冬に、勢いでジオの仲間と香港ウルトラトレイルに行った際も60年振りの大寒波を楽しんでいる?自分に驚きました。
昨夏からの念願である白山に元気に登れるよう本番までトレーニングに励みたいと思います。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
7日間がハードル高ければ、3日間でも良いと思います。
きっと、考え方、行動の仕方に何らかの変化が生まれると思います。
ぜひ、一緒に楽しみましょう!
参加者の感想:2015年7日間250キロの部 北川 文雄 様
①北川さんは白山ジオトレイルに2014年、2015年と参加され今年も参加されますね?ジオトレイルの魅力は何ですか?
私はロードのウルトラ大好き人間で、ロードではステージレースも何回か経験済みでした。
また、登山もトレランも好き。
でもこの5年間はジオ以外のトレラン大会には出ていません。
その前も数回出ただけ。
大勢が登山道を埋め尽くすようなトレラン大会が嫌いなのです。
何回か出た大会ではハイカーさんが困っていたり、トレイルから外れて追い越していく人がいたり、ジェルの容器が落ちていたり・・・。
そんな時、同じような考えを持ったラン友から2014年のジオに誘われました。(その友達はエントリー後参加取りやめ(笑))
参加者が少ないし、それなりの人しか出ないだろうからマナーも良さそう。
大変そうだけど3日間なら何とかなるだろう(2014年は3日間に出た)という気持ちで参加しました。
そしてその期待通りの大会でした。
そして3日目が終わってバスに乗った時、「来年は7日間」という気になっていました。
2015年の7日間はかなりハードでしたが、それ以上に充実した時間でした。
ジオに限らずステージレースの好きなところは、速い人も遅い人も宿泊地では寝食を共にすること。
特にジオは食事も自分で作るから食料談義などできて話題も事欠かない。
結果「変〇の友達」が増えて困るのも魅力(笑)
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
完走だけを目指すならジオには特別(超人的な)な走力や技術は必要ありません。
でも山の中で7日間過ごすことで遭遇する様々な状況(雨、風、暑さ、オロロ(アブ)、クマ、足マメ・・・)に慌てないための準備と練習は必要だと思います。
私がジオに向けて特別にやった練習は
〇10㎏超の荷物を背負って長時間走り、歩き、山に登る
ロードでの長距離マラニックや登山、トレラン(日帰りや半日の高尾山や筑波山でも)にも10㎏超の荷物で。
荷物の中身は普通の装備+2Lペットボトルを2本とか、更に小玉スイカを入れたことも(笑)
〇雨の日に山の中を1日中歩き走る(もちろん荷物は10㎏超)
2015年のジオでは1日目と4日目が雨でした。4日目は暴風も。
靴が濡れて、ウエアが濡れて、ザックが濡れるとどうなるか。
濡れた靴に翌朝足を入れる楽しさも経験しておいた方が良いです(笑)
〇ソロでオーバーナイトトレイル
ジオ本番では初めて走る道をソロ(参加者が少ないのでバラバラになる)で夜も走ることになるから。
それと、練習と言えなくもないこととして、足もマメの治療の練習(笑) 初日にマメができたら6日間マメとともに走ることになります。
次に、持ち物ですが、 ザックはちょっと大きめの46Lにしました。
小さいのにパンパンに詰めると背負いにくいので余裕を持たせたつもりです。
食料は、朝夕はアルファー米(軽量化とボリュームを減らすために、中身だけをラップに包んでスプーン脱酸素剤を外した)とカップ麺(同様にラップに包む)がメイン。
プラスして、栄養バランスと味に変化を付けるため、パラミソ(顆粒味噌)大豆ミート(肉の代わり)、乾燥野菜など。
もちろん全部家で試食しておいた。
行動食はトレイルミックス、柿ピー、塩トマト、羊羹などなど。
その他の特別?な(必須装備以外の)装備は洗濯バサミ(濡れた靴下をザックに付けて歩いて乾かした)と紐。
紐は洗濯物干しにも靴ひもの代わりにもなる。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
日を追う毎に参加者もスタッフも仲良くなって一体感が出てくるのがとても印象的でした。
また、完走パーティーの時に渡されたスタッフの皆さんからの寄せ書きに感動しました。
④白山ジオトレイルに参加して、その後北川さんへ何か影響を及ぼしましたか?
海外の大会に参加される方もいらっしゃいますが。。
年齢とともに(来年還暦!!)減少気味だったチャレンジ精神が少し上向きになった気がします。
海外も視野に入ってきてます。
また、周りからより「変〇扱い」されるようになりました。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
これを読んだ時点で参加資格は十分満たしてます。完走の力が無い人はスルーしているはず。背中ポン!
参加者の感想:2015年7日間250キロの部 水本 朋宏 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
白山ジオトレイルとの付き合いは、コースディレクターの相羽さんに誘われて、第2回大会のボランティアに参加してからです。
ボランティアはコース探索や整備、スイーパー、エイドスタッフを細切れで参加していました。
コース探索では赤坂さん、佐藤士朗さんとともに山の中で迷子になったり崖を降りたり、それだけで中々冒険でした。
出場するきっかけは、ボロボロになりながらも諦めずに、明るく助け合ってゴールを目指し、
皆のゴールを涙と笑顔で向かい入れる選手達の姿に胸が熱くなり、そんな人達の仲間になりたいと思ってしまったこと(後悔)。
そして迂闊にも閉会式の後「来年は選手で出る!」と宣言してしまったこと。それで仕方なく…(笑)。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
大会へは選手として参加しますが、
何かあった場合は救護もできるように、応急処置セットや水を多めに持ち歩こうと思い、大きめの40リッターのザックを用意しました。
また、昨年のスタッフの経験から、
選手は足のマメに苦しんでいたので、皮膚保護剤(プロテクトS1)やドレッシング用のフィルム、テーピング等を多めに持ちました。
シューズや靴下は7日間1度も乾きませんでしたが、足は両足小指にマメができただけで、きれいに保つことができました。
食事は朝夕はアルファ米とカップラーメン、即席味噌汁。
行動食はゼリー類とフルグラ等繊維分の多い物を選びました。
普段と違う環境では便秘になりやすいですが、期間中もしっかり出ましたよ。
練習はなるべくトレイルを走ることと、重りを仕込んだ重さ10キロのザックを担いでラン通勤していました。
レインウェアのテストで台風の日を選んで、白山に登ったりもしました。
そこで超軽量のものを着たら、低体温になりかけたので、ゴアのしっかりした物に変更しました。
実際に白山ステージは台風だったので正解でした。レインウェアと防寒着はちゃんと持ちましょうね。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
大会は一言「サイコー」です。
初日から最終日までこれでもか〜と坂雨坂泥坂水坂虫坂動物坂鉄塔…服とシューズは1度も乾きません。
毎朝濡れた冷たいシャツとパンツと靴下をはく喜び。
キャンプからは「はー^^;」とか「あーん(ToT)」とかセクシーな男の声が聞こえてきます(笑)。
マーカーは最小限なので少しの地図読み力と注意深さが求められます。
何回もコースをロストします。
それも楽しみの一つ。
特に印象に残ったのは、台風の白山ステージと最終日の熊の突進ですね。
両方ともかなりやばかったですが、熊は完全に死んだと思いました。
森の中、子連れ熊さんに出会ったら、母熊が一吠えして、こっち目がけて走ってきました。
10mを切った辺りで、止まって横の崖を降りてくれたのでよかったですが、マジやばかった。
熊鈴着けてましたよ。
熊よけスプレー…咄嗟には出せませんよ。
後ろ向いちゃダメですよ。目をそらせちゃダメですよ。頭の中はフル回転でした。
とりあえず、生きててよかったですね…俺。
他にも新鮮ながけ崩れや崩壊林道、オロロと蚊の襲撃、素晴らしい景色等々数え上げたらきりがない。
④白山ジオトレイルに参加して、その後水本さんへ何か影響を及ぼしましたか?海外の大会に参加される方もいらっしゃいますが。。
完走して、何が変わったんだろう。
海外レースには出たい。
NHKのグレートレースやジオファミリーのFacebook見て、よだれ流してます。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
ある程度走れる人は完走できます。
トップを目指さないのであれば、極端な軽量化はしない方がいいと思います。
それよりも安全やトラブル対策、食事内容を考えての軽量化を楽しんで下さい。
大笑いしながら苦しめる1週間!
痛みは友達、敵じゃない!
参加者の感想:2015年3日間100キロの部 兼井 友理 様
① 白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
もともと登山とかロングトレイルが好きで、よく山に入って歩いていたのですが昨年はスピードハイクとか、トレイルランにもハマっていて、レースにもちょこちょこ出ていました。
この夏はどんなレースに出ようかと、2015年の大会一覧が紹介されているWebサイトを見ていたら、たまたま白山ジオを見つけてしまいました。
かなりの衝撃と同時に、瞬間的に、絶対出たい!と思いました。
見つけた時には締め切り数日前だったので、そのまま勢いでエントリーしてしまいました(笑)。
本当は7日間に出たかったけど、あまりに突然だったのでいろいろ調整できそうになく、3日間にしました。
昔から、気になったら後先考えずに突っ込んでしまう性格ですが、今回もまたやってしまった、という感じでした。
エントリー後、休日を取得しました。
② 大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?一週間の持ち物は何か工夫しましたか?大会はどうでしたか?
特別なトレーニングはせず、これまでと変わらず週末に行きたい山に登っていました。
家から近い奥多摩や奥武蔵を気ままに歩いたり走ったり、連休が取れると北アルプスにテント泊で行ったりしました。
幸い、仕事で山に行く機会が多いので、ザックを背負って歩くことは、私にとっては日常のような感覚です。
レースを想定してちょっと荷物を重くしてみたり、早く歩いてみたりして調整しました。
ロードはほとんど走っていません(実はフルマラソンも走ったことはありません!)が、山での感覚を絶やさないように心がけていました。
登山の時はテント泊装備や冬山装備で15㎏くらいの荷物を背負っているので、荷物の重さはあまり気にしませんでした。
それよりは、快適性を重視しました。
特にザックは、それ自体が1.5㎏以上ありますが、肩パットと腰ベルトと背面がしっかりしていて、背負い心地抜群の使い慣れた登山用のザックを使いました。
睡眠も重要要素なので、寝袋とマットは軽量化せず、いつも登山で使っているものを利用しました。
マットは登山用の折りたたみ式銀マットです。
嵩張りますが軽いですし、何よりエアマットと違って膨らませたり、畳んで片付けたりしなくていいので楽チンです。
身体は極限状態なので、少しでも無駄な動きを省けたのは良かったです。
寝袋はモンベルの#3を利用しましたが、3日間だとそんなに標高が高くないので寒くなく、布団のようにかけて寝て丁度良いくらいでした。
準備で一番困ったのは食事でした。
とにかくちゃんと食べないと動けない体質なので、3日間6,000Kcalの規定よりも多く、7,500Kcalくらい用意しました(笑)。
食品添加物に拒絶反応があるので、カップラーメンやアルファ米だけで過ごす3日間は本当に辛かったですが、朝晩はしっかり食べて満腹感を得られるようにしました。
行動食に、大好きなかりんとうやナッツを思う存分食べられて幸せでした。
美味しそうな名称に騙されて?ジェルを用意していましたが、これが全然口に合わなくて、さっぱりダメでした。
口に入れるものも、やっぱり慣れたものを用意すべきでした。
バリエーションの多いアルファ米シリーズですが、中には口に合わないこともあるので、これもやっぱり試食をしたほうがいいです。
何10㎞も歩いて走って、やっと食べられる食事がマズかったときの衝撃は半端ないです。
③ 何か印象に残る事はありましたか?
とにかくトレイルのワイルドさ。
川をザブザブ渡り、藪をこぎ、倒木をまたぎ、ドロドロの斜面に何度も尻もちをつき、蚊やらオロロと呼ばれる虫に刺されまくり、初日から白山ジオの洗礼を受けました。
道路陥没・落石多数のおっかなビックリな道あり、アルプスの岩陵地帯にも負けないワイルドな岩場あり、倒木跨ぎに岩跨ぎ、背丈ほどの藪をこぎ、最後の方はもう川の中を歩くのも気にならなくなりました。
スタッフの言う通り、「野趣溢れる」トレイルでした。
そして、汗やら雨やらで湿気た服の臭いこと(笑)。
2日目の朝起きて愕然でした。洗濯した服や靴が半乾きで怪しげなニオイを発してるのです。
このカビ臭さには、選手同士で苦笑でした。半乾きの服を着るのって相当キモチワルイですが、すぐ慣れました。
しまいには、汗臭さとカビ臭さを、ハーブエキス入の虫除けスプレーを吹きかけて誤魔化す荒技に出ました。
帰宅してから、臭くて汚ない靴やら服やらを洗いましたが、なかなか臭いが取れず、二度三度洗いました。
それでも、靴下だけはどうしても臭いが取れず、捨ててしまいました。
お気に入りの服や新品は持っていかないほうが良いかもしれません。
一番衝撃だったのは、無事に3日間のレースを終えてバスでゴールの地を去る時、もっと晴れやかな気持ちかと思っていたのに、
惨敗感のような悔しさのような、とにかく250㎞の選手がとても羨ましくて、なんかスッキリしなかったこと(笑)。
あんなに苦しかったのに、帰りたくないと思っている自分の神経を疑いました。
この先を目指す250㎞の皆さんのことが相当羨ましかったし、このまま文明社会に戻っていく拒否反応みたいなのがありました。
絶対来年は7日間に出てやる!と思っていました(笑)。
帰宅後もしばらくはロスジオ症候群で、毎日ジオのフェイスブックを見ては、仲間の健闘を見守っていました。
④ 白山ジオトレイルに参加して、その後兼井さんへ何か影響を及ぼしましたか?今年は7日間に参戦されると聞いていますが。。
サハラマラソンやアタカママラソン、UTMF、UTMB… 私とは別次元の世界で勝負をしている方々と、文字通り寝食を共に過ごした3日間はとても刺激的でした。
競技中じっくり話をする余裕はなかったのに、気付けばたくさんの仲間が出来ていました。
ジオファミリーというだけで、何の言葉もいらない仲間意識が生まれていたように思います。
それまでは、ソロで山に行くことが多かったのですが、白山ジオ以降、山に行くときは誰かしらジオの仲間がいたような気がします。
最高の仲間に出会えました。
実は、この体験談を依頼されるまでは、今年のエントリーは見合わせるつもりでした。
7月に大きなレースを控えているので、体力的に厳しいと思っていたからです。
でも、書いているうちにいろいろと思い出してしまい、
ついには「今年は7日間に参戦されると聞いていますが」がとどめの一発となって(笑)、
どうにもこうにも頭の中がジオのことでいっぱいになってしまい、7日間にエントリーしました!
やっぱりジオの魅惑には勝てませんでした。
⑤ これから参加される方へ一言お願いします
一緒に楽しみましょう! また白山の地に戻れることを楽しみにしています!
参加者の感想:2015年7日間250キロの部 林 宏行 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
スポーツエントリーというサイトでトレイルランのイベントを検索していて、7日間にもおよぶイベントに目を釘付けにされてしまったことがきっかけです。
それまで1日で終わるタイプのイベントは深く考えずに即決でエントリーしていたのですが、白山ジオトレイルのエントリーは悩みました。
トレイルランも山歩きも経験が浅く、ましてや数日間も荷物背負って走るなんて自分にはできるわけがない…と。
でもやっぱり気になる自分がいて、惹かれる自分がいて。
「ダメならリタイアすればいい!もとは単なる肥満で運動嫌い、ダメでもともと!」
といつしかそう思うようになって、
「毒を食らわば皿まで!」
って感じで7日間部門にエントリーしました。
② 大会への準備、練習等どのようなことをしましたか? 一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
(1) まずは、1週間の休みの確保。
エントリーした翌日から職場で少しずつ小出し白山ジオトレイルというイベントの存在、
それに惹かれている自分、
・夏期休暇を使えば出ることができること、
・職場を代表して出たいこと
などを広めていき、
最終的に4月の職場の歓迎会で「エントリーしてます!夏に休み下さい!」ともっていきました。
意外にも職場の人たちからは応援されました。
(2) とにかく、重りを背負って起伏を走る特訓ですね。
ペットボトルをザックに入れて。レンガも入れて。
初めてレンガをザックに詰めた瞬間は「何やってんだ俺…」って気持ちになりました。
重り背負って走ることを週2回。
それ以上はダメでした。
怪我しそうなので。
5kgくらいから始めてアップダウンのあるロードを9k程。
3週間ごとに1kg増やしていき、開催1週間前までには12kg背負って走り続けられるようになりました。
休日は重りを背負わず磐梯山を駆けてました。
猪苗代スキー場〜赤埴林道経由〜山頂の往復で約25k。
磐梯山の小屋の澁谷さんから応援してもらいました。
(3) 持ち物で工夫したことは特にありません。
オスプレイのザックが一番軽く感じたのでそれを購入し、軽い雨具を購入し、Tシャツのタグとかは切り捨てて、行動食として柿の種やドライフルーツやマーブルチョコや塩飴、夕食はα米とカップヌードルリフィル。
こだわったことは、ふだん朝食がパン派なので、朝食は非常食用コッペパンを持っていきました。
「この状況で毎朝パンが食べれるなんて!」と朝から独り精神的に満たされてニヤニヤしてました。
これかなり重要。
心が満たされれば案外動き続けられます。
食べたいものを持っていった方が良いと思います。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残ることはありましたか?
印象に残ることがあり過ぎて書ききれません。
金沢駅に到着した日から離れた日の後のことまでいろんなことを覚えています。
・金沢駅のカレー屋で“それらしき人たち”が食事をしていたこと、
・シャトルバスの出発を待って集合場所に髭の長い人が座っている光景、
・アメリカ製熊スプレーの効果説明、
・前泊の民宿でのひととき……
・同じテントになった面白いおじさん……
・最終日に熊を食べる衝撃……
・驚く程の体重減少……
・帰還後まさかの地元紙掲載……
・磐梯山の澁谷さんへのお礼。
それら全部が楽しくて嬉しくて、全行程がツラくて面白くて、動いているときはひたすら叫んでいました。
そのため逆に私が皆さんに残した印象は「叫ぶやつ」だと思います^^
そして、あとあと知ったことなのですが、前泊の民宿で相部屋だった方がなんと私の母校の大先輩でした!
それも、私が生まれた年に卒業したという偶然!なんたる巡り合わせ!
④白山ジオトレイルに参加して、その後林さんへ何か影響を及ぼしましたか?海外の大会に参加した方もいますが。。
今も後遺症、いわゆる「ジオロス」です。
自分はその後もときどきトレイルランのイベントに出たり、山を歩いたりしていますが、1日で終わるイベントや2泊3日程度の山歩きに物足りなさを感じてしまいます。
あの7日間が恋しく、遠く東北から今もジオファミリーとジオスタッフに感謝し続けています。
憧れています。
どの人も凄い人たちばかりで、とても親切で、
そんな人たちと一緒に走ったり歩いたり励ましたり励まされたり飲み食いしたり寝泊まりしたことなどを思い出すだけで今もフツフツと元気が湧いてきます。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
出場のための準備、出場するまでの特訓、開催中の過酷さ。正直、どれもこれもツラいです。
はっきり言います、想像を絶しています。
例えばカロリー。
何もしていなくとも1日2000kcal消費すると云われているのに、荷物背負って20k程度走るだけ2000kcal程度消費します。
7日間全くカロリーが足りません。カロリーだけで考えてもそうです。
ツラいです。
でも、ツラいときに笑えたら最高です。無敵のような気がします。
白山ジオトレイルでは、その準備特訓期間も含めて、ツラいときに笑える自分がいました。
多くの人と自然に感謝する自分がいました。
ただ健康に在ることそのものに感謝する自分がいました。
どうかツラさも痛さも苦しさも全部味わい尽くして楽しんで下さい。
そしていろんな出会いも楽しんで!
時間がとれれば応援行きまーす!
参加者の感想:2015年7日間250キロの部 藤橋 義郎 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
大会は第一回 白山ジオトレイルに出場されたランニング仲間の活躍を見て知りました。
エントリーを決めた当時の理由は、私は聴覚障がいなのですが
「私でもやればできるということを証明したく」、
また色々な人に支えてもらってきたので
「私の挑戦を見て皆さんがいろいろなことにチャレンジするきっかけや、第一歩になってほしく」
出場をきめました。
先に説明させていただきますが、私自身が砂漠を走りたいという夢があり、
同年10月に開催するアタカマ砂漠マラソン(アタカマクロッシング2015:南米チリの2500m~3000mに位置する砂漠で1週間分の衣食住を背負って250km走るステージレース)にエントリーしました。
② 大会への準備、練習等どのようなことをしましたか? 一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
まず仕事を白山のために1週間、砂漠のために2週間分の有給申請が大変でした。
私が働かせていただいている会社のプロセスは
「夢を持つことが大切」、
そのために
「私の夢が何か、何故出場して、そこで得たことをどのように仕事で活かすか」
を自分の言葉で資料にまとめて部長へ提出しました。
覚悟のいる大会なので、とても心配されてしまいましたが想いがつたわり出場許可をいただきました。
練習については故障続きで練習はできませんでした。
理由は大会開催年の1月にフルマラソンPB更新のための練習中にアキレス腱を断裂してしまい約2ヵ月間の安静。
ランニング、スイムなどの練習ができない状態でしたので上半身の筋トレのみを行う。
痛みがなくなった2月末に東京マラソン(完走)、小江戸大江戸200Km(113Km DNF)に出場して痛みが悪化するも1か月間の安静で完治。
4月にはトレイルランニングの練習をしている時に右足踝骨骨折(全治3カ月)する。
予定していた7月までのトレイルランニングレースのすべてがDNSとなり、とても悔しく残念でしたが
白山ジオトレイル、アタカマ砂漠には絶対に出場する気持ちでいました。
松葉杖とギプスがとれた7月中旬には体力が落ちていて右足は骨と皮に近い状態でした。
トレーニングジムで上半身のみの重荷トレーニング、エアロバイク(心拍140をキープしながら1h)をこぎ続ける。
8月上旬からは丹沢山、大山、富士登山にいったり、足首が固まってしまい走れないため、大会までは15kgの荷物を背負って足をほぐすように通勤ウォーキングだけ行う。
完走目標ならあまり悩まずに、楽しいと感じる程度の練習をするだけでよいです。
一週間分の持ち物で工夫した点
第一回出場者の先輩と、その時に出場した人たちを紹介していただき装備についてアドバイスをいただきました。
ザックはモンベルの35Lを使用。
装備は軽量化を図るべく機能性を重視せずに寝袋はエマージェンシーシートSOL(夏なので特に寒くはなく、ビパークの時はもってきた服を着込めば問題なしとのこと)、
基本は白山山頂以外は寒くはなかったです。
しかしステージレースとなると毎日行動し続けるため防風雨ウェアなどは超軽量を準備して g単位 で少しでも軽くすることをお勧めします。
基本は毎日同じ服で着替えません。
空気を入れるタイプのシュラフマットは持ちましたが、空気は入れずに敷くだけに寝ることが多かったです。
食べ物については、大会当時まで運動が出来ないため身体を重くしないように日々の生活ではベジタリアンになる。
そのためかお腹がすかなくなりアルファ米、ナッツ系、ドライフルーツ、ビタミンCグミで十分足りました。
他、野菜中心にしてから食べなくなったせいか用意した日清ラーメンが口に合わなくなり、最終日にはかなりの量が残ってしまいました。
行動食はプロテインの含まれる物がおすすめです。
翌日にすこしでも筋肉の回復を図るために私はプロテインバー7日分を準備しました。
③ 一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
当時はトレイルランニング歴1年、登山経験が半年だったためか毎日が印象的でした。
私は音が聞こえないので通常、人が音で判断できる危険を予知することができません(落石とか熊のウーという鳴き声とか)。
そのため辺りを良く見て把握し集中しながら進みました。
とにかくアップダウンはキツイし、藪こぎというかあれは道ではなかったし、コースが雨で川状態だったし、崩落してたし、枝が引っかかるし、熊でるし、蜂いるし、蛇いるし、猿が威かくしてくるし、白山山頂では台風だったし、キツいし、キーツいし、、、
しかしステージをゴールする毎に仲間が迎え励ましてくれたり遊んだりできるので楽しい思い出のほうが多いです。
④白山ジオトレイルに参加して、その後藤橋さんへ何か影響を及ぼしましたか?白山ジオトレイルの後で海外の大会に参加されましたよね。
参加してみて、私は最年少という立場で出場したので、先輩という親友のような先生という、とても絆の強い仲間ができました。
大会後はジオトレイル仲間と山へ行ったり、その時に色々と教えてくださったり、毎日が勉強で、自分が成長していると実感できとても充実しています。
出場して本当によかったですし感謝しています。
大会1ケ月後には世界で過酷な大会と言われるアタカマに出場しました。
が!!!、、、
無事に完走できましたが、白山ジオトレイルのほうがキツかったなーと感じました。
これからも予定があえば海外のレースやステージレースに出場し、ツライ時は白山ジオトレイルのほうがキツイじゃないかと自分へ言い聞かせ励ましてあげたいです。
⑤ これから参加される方へ一言お願いします!
出場する前は恐怖心もあると思いますが、スタートしたら毎日がワクワクします。
ゴール後、毎日が充実するくらいに楽しい仲間ができて、毎日が感謝です!!
参加者の感想:2015年7日間250キロの部 福山 眞弘 様、清美 様
ご夫婦で参加されたを2組中の1組をご紹介します。 7日間コースに参加された 福山眞弘さん、清美さんご夫婦です。
男性でも過酷な大会に奥様もご一緒され ゴールではご夫婦の仲睦まじさが微笑ましかったです!
今後福山さんはスパルスタロン、奥様はUTMBへ参加されるとか!! とってもパワフルなご夫婦のインタビューになります。
【福山眞弘・夫】
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?それもご夫婦でご参加されましたね?
知ったのは、カミさんが探して、出たいと言ったから。
決めたのは、七日間スタート時の持ち物で過ごす事への興味。いつか出るサハラマラソンの経験のため。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
12~13㎏のリュックを背負ってトレイル走りました。
初めての時はツラくて音を上げましたが、本番ではよく走れたと思います。
工夫は、腹が減っては走れないので食料を充分持つ事。エネルギーだけでなく筋肉の材料プロテインを朝晩補充しました。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
とにかく最高の経験![食う・寝る・走る]はランナーの理想的生活。
印象は、[嵐の白山][スゴイ仲間達と知り合った事][ミスコースの悩み][マダニに食いつかれた事]‥楽しかったなぁ。
④白山ジオトレイルに参加して、その後の福山さんに何か影響を及ぼしましたか?海外の大会に出た方もいますが。。
7日間走り続けられる自信。サハラマラソンで何を食べればいいか分かった事。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
アドベンチャーはここにある!
【福山清美・妻】
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?それもご夫婦でご参加されましたね?
サハラマラソンを調べていて、赤坂さんにたどり着きそこから知りました。どんな世界か知りたかったのでエントリーしました。
あと、制限時間が長いことです。
②大会への準備、練習等どのようなことをしましたか?一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
10㎏位のリュック背負ってトレイルを練習しました。
テント泊をして本番と同じ食事をしてみたり、マットの大きさ、服装等チェックしました。
持ち物の工夫は軽量化につとめました。
③一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
私はゴールが遅かったので、着替え、洗濯、食事、翌日の準備とばたばた。とても忙しかった気がします。
印象の残ることは、や はり白山での暴風雨です。とても怖かったです。
④白山ジオトレイルに参加して、その後の福山さんに何か影響を及ぼしましたか?海外の大会に出た方もいますが。。
精神的にとても強くなった気がします。
⑤これから参加される方へ一言お願いします
とても素晴らしい経験になると思います。
がんばって下さい!
参加者の感想:2015年7日間250キロの部 加瀬澤 史人 様
お酒と一日たりとも離れることができない加瀬澤さんが、どのように一週間を乗り越えようと荷物を工夫したかなど語ってくれました!
一週間朝昼晩のカロリー制限が決められている中で、各選手の荷物には個性が出ており興味深いですよー!
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
勤続15年のリフレッシュ休暇をどう使おうか思案しネット検索していて引っかかりました。
当初は沖縄の波照間島あたりで泡盛漬けの休暇をおくる予定だったんです。トレランのレースはハセツネやらUTMFやら出ておりましたが、一週間に及ぶステージレースは経験がありません。
白山の地も今まで足を踏み入れたことがない。妻子持ちのサラリーマンが堂々と一週間休める機会など滅多にありません。
どうせなら未知の体験をしてみたいという好奇心から、理解不能な妻を説き伏せエントリーを決めました。
② 大会への準備、練習等どのようなことをしましたか? 一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
準備は規定装備の軽量化はもちろんですが、食料計画に尽きます。
いかにカロリー/gを高めるか。行動食と朝晩の食事、そして晩酌の酒とアテ。どのような比率で持参するか非常に悩みました。
用意したUltimateDirectionのFastPack30Lは肩のみで担ぐ(腰ベルトがない)ため、走れる重量の限界は10kgまでと判明。
そのなかで何を削るか?
そこで最優先したのが晩酌の酒とアテ、次に行動食でした。
酒はJimBeanの200mlプラボトル5本、そしてアテは粉砕したポテチ。
行動食は暑さによる傷みを懸念し自作はせず、地元いかりスーパーで販売しているトレイルミックスをチョイス。
朝晩の食事はカップヌードルリフィルかアルファ米のどちらか一食。重量的にこれが限界でした。
酒量はまったく足りませんが、ほぼ毎晩、他の選手の目前でサラのウイスキーボトルを開ける優越感はたまりません。
練習は水曜日の帰宅ラン20kmと、土曜日の10kg背負ってのトレイルラン40kmが基本です。どれだけ忙しくとも厳しい天候でも実施しました。
しかし、いざ本番を迎え最終的に荷物を積み込もうとすると容量的に入らない。でも減らせるものは何もない。
やむを得ず直前でウエストバッグを追加しフロントにハイドレをおくことになりました。
③ 一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
毎日のようにオロロの襲来をうけ、足下にはマムシがとぐろを巻いている。
目の前にはカモシカがいて、やたらデカい猿が道をふさぐ。
そして、時折聞こえてくるドスンという重い音。正体不明ですが、本能的にこれは見てはいけないと。
普段なかなか味わえない自然を堪能しました。 コースはとにかくキッツいですね。
アップダウンがどうこうだけでなく、全く前が見えない藪漕ぎとか川の中とか、、、これコースか??なので頻繁にロストもしました。
④白山ジオトレイルに参加して、その後加瀬澤さんへ何か影響を及ぼしましたか?海外の大会に参加した方もいますが。。
仲間ができました。私自身も普段はヘンタイ扱いされておりますが、それを遙かに凌ぐヘンタイ達に囲まれた濃厚な一週間。
そして、レースが終わった今も交流は続いています。ジオファミリーというだけで無条件で受け入れられる自分がいます。
本当に皆さんポジティブで、今を精一杯に生きてる方々で大きな刺激を頂いております。
海外のレースに興味はあります。これだけ皆さんが砂漠へ行くとついポチってしまいそうですが、なかなか難しい。ただ、トルデジアンには出たいですね。
⑤ これから参加される方へ一言お願いします!
参加を決めた方は、もう覚悟はできていると思います。
あとは、とことん楽しんできてください。
なお、みなさんグラム単位での軽量化と格納の工夫を図ると思いますが、スタート前日にそれをあざ笑うような熊撃退スプレーが支給されます。
参加者の感想:2015年7日間250キロの部 若岡 拓也 様
①白山ジオトレイルをどうやって知りましたか?なぜエントリーを決めたのでしょうか?
仕事を通じて知り合った赤坂さんが主催する大会と聞き知りました。国内で数少ないステージレースであり、ジオトレイルの1カ月半後に参加予定だった海外レースの足慣らしとして、軽い気持ちで出場を決めました(後に軽い気持ちであったことを反省させる過酷さでした)。
② 大会への準備、練習等どのようなことをしましたか? 一週間の持ち物は何か工夫しましたか?
◆準備 大会1カ月前から準備を始め、食糧や細々とした装備を整えました。
1 事前に全ての持ち物がザックに入るかを試す(入らなければ、あると便利だけどなくてもいいものを取り出す)。
2 荷物を入れた状態のザックを担いで走る。
3 荷物の軽量化と体積を小さくする(食糧の包装を外して一つの袋にまとめるなど)。
4 寝袋やスリーピングマットを使って生活してみる。食事も大会で使うものを試す。
以上が大まかな準備でした。大会が始まってから初めて使うと、こんなはずではなかったのに、ということが起きてモチベーションが下がるので要注意です!
特に食事は口に合う、合わないを確認しておかないと致命的なことも。
疲労が蓄積されると、内臓も弱ってくるので、麺類やスープしか体が受けつけないという選手もいました。
◆練習
ロードで10~20kmを走ることができれば完走を果たせます。
月に何度か米袋やペットボトルを入れたザックを担いで歩く、慣れてきたらゆっくり走り、体に重さを慣らすのも効果的です。
普段の感覚でスピードを出して走ったり、距離を決めてがんばり過ぎたりすると足を痛めるのでムリせずゆっくりと、です。
◆持ち物の工夫
重いものはザック上部の背中に密着する部分に入れ、行動食や雨具は取り出しやすいところに入れる、など基本的には登山と同じです。
食器類がかさばるので持たず、アルファ米の入っていたパックを使い続けました。
バフ(または手ぬぐい)を荷物に加えています。
必須装備品のリストには入っていませんが、汗をふいたり、濡らしてアイシングに使ったり、熱湯の入った容器を持つときに使ったりと、なにかと便利です。
梱包用のひもも便利グッズです。荷物をザックに外付けしたり、洗濯物を干すのに使えたり。
なくなっても惜しくない安さも魅力です。
③ 一週間の大会はどうでしたか?何か印象に残る事はありましたか?
ある日、それまで上位を走っていた選手が、シューズではなく、キャンプ地で使う草履で走っていました。
不思議に思って、理由を尋ねたのですが、「きょうはこれで走りたい気分だったから」とはぐらかされ、そのときはそんなこともあるか、と思う程度でした。
が、後々知った真相は違っていました。
彼は履いていたシューズを友人である、ほかの選手に貸したのです。
その友人のシューズが壊れたからでした。
友人はリタイアを口にしていたのですが、一緒に走り続けてほしいという思いで、自分は草履に履き替えてレースを続けたのです。
レースでありながらも、こうしたドラマと遭遇できることが大きな魅力です。
④ 海外レースとどのような違いがありますか?
まだ始まって間もない大会であり、規模が小さいこともあり、選手とスタッフの距離感が親密で、ほかにはないアットホームな雰囲気が味わえます。
あとは毎日の温泉につきます。
白山麓には温泉が多数あり、ステージ終わりに汗を流せるのです。
疲れをリセットして翌日の英気を養えます。
⑤ これから参加される方へ一言お願いします!
分からないこと、知りたいことがありましたら、個別にお尋ねください!先輩方から伺ってきた情報を共有しましょう。
参加者の感想:2014年3日間100キロの部 スタッフ参加 奥中 裕也 様
3日間に参加し、完走直後に急遽スタッフとして最後まで参加者をサポートする側にまわって頂いた奥中裕也さんの熱い、熱い思いを語って頂きました。
①なぜ白山ジオトレイルにチャレンジされましたか?どこで知りましたか?
参加理由は、ジオトレのホームページを見て内容を知り「これは自分の中にあるイメージや感覚を表現できる場だっ!」と衝撃的に感じたからです。
それは
① ウエイトトレーニングオンリーでハーフすら走った事のない自分が畑違いの未知の世界に挑戦する事に対する【ワクワク感】
② 1番好きな季節の夏にこれまた大好きな大自然 を身体一杯味わえるという【幸福感】
③ 今までとは違うベクトルの方向に自分の能力を拡張させる事ができるぞ!という【期待感】
④ ジムのみんなに僕が専門外の事に挑戦し、ボロボロになっても力を出し切りやり抜く事で「あのハゲにできたんだから俺だって・私だってできるはずだ!」とみんなの心に永遠に消える事のないチャレンジの火をともすぞという【使命感】
⑤ どんな人達と出会い、どんな物語が生まれるのだろう…という事を考えるとおさまる事のない【高揚感】
結果、この⑤感全てをキャパオーバーするレベルで体験する事ができました。
いやはや、ジオトレで得られる体験、プライスレスです。
②選手の後にスタッフとして活躍されましたが、スタッフの仕事はどんな内容ですか?やってみてどうでしたか?
選手とスタッフ、二つのポジションを肌身を通して感じたのは、選手とスタッフは白山ジオトレイルという親から生まれた【一卵性双生児】だということ。
選手の肉体的痛みにスタッフは同じだけ心が痛み、スタッフのキラキラ笑顔や応援は、全て選手のエネルギーに変換される。
共に激しく・共に優しく・共に狂気な一面をもち、ジオトレを愛する熱いハートは、まさに同じDNAを持った双子!
二つのポジションに大きな意味での境界線はありませんでした。
③白山ジオトレイルに参加され何か変わったこと、これからの参加者へ伝えたいことは有りますか?
選手・スタッフ全員が、一人の喜びを自分の事のように大はしゃぎして喜び、困難な状況にある人には、選手・スタッフ関係なく1番近くにいる人が全力で助ける。
【他者は自己の一部であり、自己は他者の一部である】と選手・スタッフだけでなくジオトレに関わった全員が思えるこの大会は、人と人との繋がりが淡泊で義務的なもになってしまっている今の日本社会に対してアンチテーゼを示す、多くの人達が取り戻さなければならない【コミュニティの理想郷】だと強く感じました。
白山ジオトレイルはまさにドラゴンボールの「精神と時の部屋」ジオトレで過ごす一日には、一年分の濃さがあります。
そこで味わう、ぎゅ~~~っと凝縮された 「喜び」 「痛み」 「くやしさ」「驚き」 「涙」 「感謝」 は、その人の血となり肉となり、今後の人生を輝がやかせる原動力になります。
そしてその輝きは、必ず周りの人達を元気づけ・勇気づける、希望の光となって広がっていきます。
アントニオ猪木じゃないけど、「その道をゆけばどうなるものか…」なんて誰にもわかりません。
僕自身、完走できる保証なんてどこにもありませんでした。
でも、保証されていない未来に全力でトライする事が財産となり、未だ見た事のない自分の内側に潜んでいる未知のエネルギーを引き出してくれるんです。
結果ではなく、その行為自体に価値があるんだと改めて気付かされました。
ここまでジオトレの素晴らしい所をお伝えしてたのにこんな事を書くと「えっ?」て思われるかもしれませんが、ジオトレで学んだ1番大切な事は
【自分の可能性を信じて一歩を踏み出す】という事なので…その一歩は別にジオトレじゃなくてもいいと思います(笑)
例えば、普段運動をしてない人が「今日から家の近所を歩くぞ!」と決意して踏み出す一歩は、ジオトレに参加して踏み出す一歩となんら変わらない、今後の人生を変える素晴らしい一歩になるんです!
家の近所を歩くというごく当たり前に思える事が、しっかり目的を持って踏み出した一歩なら素晴らしいアドベンチャーになるんです!
何度も言いますが、やった事のない事にトライする事がなにより大切なんです。
トライする内容によっての価値の大きさなんてかわらないんです!
是非これを読まれた皆さんには、心から自分自身の可能性を信じて何か新しい事にトライしてほしいですね。
ある宇宙科学者の言葉です。
「宇宙は原子でできているのではない。宇宙はストーリーでできている。」
さぁ、世界はあなたのその一歩が生み出すストーリーを待っています(^O^)/
参加者の感想:2014年7日間250キロの部 高坂 昌信 様
常に宵さんとトップ争いのデットヒートを繰り広げていた高坂昌信さん。大会中はクール、終わった後は意外な一面が(ΦωΦ)。。 2015年もエントリーされた高坂さんのインタビューをぜひお読みくださいね!!
①なぜ白山ジオトレイルにチャレンジされましたか?どこで知りましたか?
トライアスロンからトレール系にアウトドア競技の軸足を移すにつれ、レッドヴィル、トルデジアンやPTL、国内ではトランスジャパンといったタフなレースへの出場の想いが募ってきました。
しかしこういった大会はレースにエントリーするために要求される経験やポイント、資格がなかなか大変で「そのうち出場したい」という想いは実現させることができませんでした。
そんな時、山系の雑誌の端っこに、何気なく載っていたジオの記事を発見。
開催地は白山。国内!電車で行ける。
休みもなんとか9日あればOK
エントリー開始日をまって即レジストしました。
スポーツエントリーなどのサイトにも出ておらず、トレラン雑誌にも紹介が無かったので、本当に運命的な出会いでした。
しかし、30~40km程度、6時間程度のトレールが得意な私にとって、7日間は未知の世界です。
どうやって攻略しようか、そもそも故障せずに完走できるのか?
と考え出した時、UTMFタイムオーバー!、ハセツネのワースト20時間以上という自分にとってヤバイことに申し込んじゃった・・・という気がしてきました。
そこから研究の開始です。
白山プレ大会の模様をYou Tubeでゲット。
海外の砂漠マラソン出場者のブログをネットしアタカマやサハラのレースを扱ったTV番組を分析。
また発表されたキャンプ地からコースを予想。高低差、現地の気象などレースの性格を研究しました。
②準備した道具やトレーニングはどのようにされましたか?7日間はどうでしたか?
・ザック:RAIDLIGHT RUNNER R-LIGHT 30L+ フロントバック…重量を前後に分散させることができるので、腰への負担がかなりへります。また補給食や塩などがすぐとり出せます。
・スリーピングマット:山と道 U.L.PAD15L…フォームタイプで若干かさばりますが、ハードな藪こぎはなさそうと予想したので。重量はエア注入型より軽いくらい。寝心地優先で最軽量のものにはしませんでした。
・シュラフ:SOL(ソル) エスケイプヴィヴィ…ダウンなどの詰め物が入っていないザックカバーのようなシュラフ。一見寒そうですが、体温を閉じ込めつつ透湿なので温い。汗冷えなし。仮に白山山頂でビバークすることになってもエマージェンシーブランケットを上にかぶせ、全てのウエアを着込めば十分
・ヘッドライト:LUPINE:PIKO…ドイツ製、リチウムイオン電池でとにかく明るい。個人輸入しました。
・シューズ:サロモン、センスマントラ…トレールと舗装路が半々くらいと予想。ザックが10kg超えの予想だったので、あまり柔らかい靴は安定が悪いので。
・秘密兵器:オムロン低周波治療器…長距離を走った後、私の場合は筋肉痛より、拘縮がこわいのでコンディショニング用
③白山ジオトレイルはどんなものでしたか?
夢のような一週間でした。
マラソンや自転車のロードレースでは、位置取りを巡って鍔迫り合い的な状況になったりしてあまりフレンドリーな状況にはなりません。
しかし白山ジオトレイルでは、走っている集団の中で不思議な連帯感がありました。
レースですから、ゴール間際ではスプリント合戦になったりもしましたし、キャンプ地でも身体の手入れ、明日の準備など意外に余裕が少なく選手同士が深く語り合ったりすることは無かったのですが、この壮大な自然のなかで自己の限界をenjoyしている者どうしの会話を要しない交流ができていったと思います。
特に4日目の白山ステージでは豪雨・雷・強風という荒天にみまわれ、木道が冠水の上に船のように漂う、という未だかつて経験したことがないコンディションとなりました。
雲にまかれ、指導標がすくなくルートファインディングが容易ではない状況下で、先頭を交代しつつナビゲーションを補間しあいながら登った白山は強烈な印象をもって記憶にのこっています。
そんな天候のなか、チェックポイントや写真撮影で待機してくれていたスタッフ。
山小屋に何とかたどり着いた我々に「今これが一番ほしいでしょ?」とお湯を沸かしてくれたスタッフ。
これだけ大会側と選手側が一体感ある大会は初めてでした。
ジオが終わったあとも、レースレポートを読んだり、各地のレースなどで再会するたびに近況を語りお互いのチャレンジを讃える。絆が生まれる大会。それが白山ジオトレイルです。
参加者の感想:2014年7日間250キロの部 福井 奈穂 様
①なぜ白山ジオトレイルにチャレンジされましたか?どこで知りましたか?
ランニング仲間からの情報でこの大会の存在を知りました。
ステージ制、テント泊、自給自足、そして250kmという距離、
私にとっては初めてづくしでしたが、
通常のトレイルランニングのレースに少しずつ飽きが来始めていたこともあり、
新しいことに挑戦したいという思いで参加しました。
②準備した道具やトレーニングはどのようにされましたか?7日間はどうでしたか?
まずは会社への休暇の申請から(笑)。
勤続年数に応じて取得できるリフレッシュ休暇を私は利用しました。
次に装備品の調達。
トレラン用のグッズしか持っていなかったため、シュラフやマット、大きめのリュックなど、ゼロから揃えました。
できれば身軽に行きたいと思い、
ウルトラライトハイキングやファストパッキング関連の本を読んで荷物の軽量化について学んだり、
専門店で相談に乗ってもらったりしながら、装備品を購入しました。
そして、重い荷物を背負ってのトレッキングの練習。週末に10kgの荷物を背負って長時間行動し続ける練習を山で何回か実施しました。
最初はこんな重い荷物を背負って走るのなんて無理!
歩くのもやっと!
と思うほどのずっしり感でしたが、
慣れてくるとゆっくりではありますが徐々に走れるようになっていきました。レース前日にリュックの重さを計測したら12kg。
渡されたコースマップを見て一気に不安になりましたが、ここまで来たらもう止めるわけにもいかず、覚悟を決めてスタート地点に立ちました。
③白山ジオトレイルはどんなものでしたか?
アドベンチャーロングトレイルレースという名の通り、まさにアドベンチャー!な大会でした。
都会での忙しい生活から離れて、
大自然の中で、挑戦する自分に向き合い、
仲間からたくさんの刺激をもらう、
超濃厚で感動的な7日間となりました。
最終ゴールに到着し、実行委員長の赤坂さんからメダルをかけてもらい、握手をしたときには感無量。
何とも言えない達成感に満たされました。
この大会のモットーは「競走」ではなく「共走」。決して1人ではできなかったゴール。
まわりの選手やスタッフに支えられて無事に250kmを完走することができました。
最初は知らないもの同士だった参加者も、
7日間一緒に過ごすうちに、選手もスタッフもすっかり仲良しに。
時には切磋琢磨し、
苦しいときには助け合って進み、各キャンプ地では最終ランナーをみんなでお出迎え。
みんなでゴールを目指す一体感が素晴らしく、すべての関係者が一丸となった熱い大会でした。
あきらめさえしなければゴールできる!それが魅力の1つなのかもしれません。
④これから参加される方、検討されている方へメッセージをお願いします。
挑戦が感動へと変わり、見知らぬもの同士が仲間になり、戦友になる、
白山の壮大な自然からたくさんのパワーをもらい、元気になる、そんな素晴らしい大会でした。
素敵な仲間に出会い、このような大変貴重な体験ができたことに深く感謝しています。
ぜひ1人でも多くの方に白山ジオトレイルのことを知っていただき、挑戦して欲しいと思います。
前年に独りで白山に走りに行って以来、白山の魅力に取り憑かれてしまいました。
ある日、たまたま白山・白川郷ウルトラマラソンの情報をネット検索していたらこのレースを知り、
最初は”こんな変態レースは自分にはとても…”と思いつつ、既にすっかり惹かれてました。
一目惚れってやつです(笑)
前年白山に行ってなかったら、エントリーしなかったでしょう。
参加者の感想:2014年7日間250キロの部 山本 文朗 様
①なぜ白山ジオトレイルにチャレンジされましたか?どこで知りましたか?
前年に独りで白山に走りに行って以来、白山の魅力に取り憑かれてしまいました。
ある日、たまたま白山・白川郷ウルトラマラソンの情報をネット検索していたらこのレースを知り、
最初は”こんな変態レースは自分にはとても…”と思いつつ、既にすっかり惹かれてました。
一目惚れってやつです(笑)
前年白山に行ってなかったら、エントリーしなかったでしょう。
②準備した道具やトレーニングはどのようにされましたか?7日間はどうでしたか?
日本で初開催となるので、まずはサハラ砂漠マラソンなど、海外レースを参考に、
実戦を想定して10数kgのザックを背負い、平日は毎朝片道11kg程の通勤ラン。
休日は京都トレイルを中心に30km前後の距離を走りました。
あと、富士山や立山など、白山と並ぶ日本3名山で高地トレーニング。
10kgを越える装備で、7日間250kmはどちらにしろ速くは走れないので、軽量重視より快適性を重視しました。
元々トレイルランニングだけでなく、ハイキングやトレッキングなど、一般登山も嗜んでいたので、
ザックも元々持っていた機能性の高いトレッキングザック、
ポール(ストック)もトレラン用ではなく、
あえて太くてスプリング付きの快適なアルパインポールを選択。
シューズも頑丈なトレッキングに近いゴアのシューズを選びました。
詳しくは2014年白山ジオトレイルのレース記を綴ったホームページで参照いただければ幸いです。
http://hakusangeotrail.web.fc2.com/index.html
③白山ジオトレイルはどんなものでしたか?
白山とその周辺の山々の自然のすばらしさ、
そして現地で出会い一緒に走った仲間とスタッフさん達のサポートで、
レース中は想像を超えた痛みと苦しみの連続でしたが、
全て乗り越える事ができました。
終始本当に楽しく幸せな体験でした。
霊峰白山と変態で愉快な仲間達に多くのパワーをいただきました。
一生の宝物です。
④これから参加される方、検討されている方へメッセージをお願いします。
自給自足の7日間250kmのアドベンチャーロングレースで世界的に見ても
累標標高15500mは世界一過酷なコースとのこと。
しかし、山を愛する人、トレランやマラソン愛好家、
いや、レース経験乏しく体力に自信の無い方も、
さらに日々モヤモヤして自分を変えたい、
一生の思い出にチャレンジしたい方まで、
全ての方に門戸がが開かれた国内最高峰のレースです。
過酷な中でも常に「前に進む」という強い意志さえあれば、
素敵なレース仲間とスタッフさんのサポートで誰でも完走が目指せます。
日本では去年始まったばかりのまだまだ新しいグレートレースに多くの方が挑戦することを願って止みません。
参加者の感想:2014年7日間250キロの部 和田 真人 様
①なぜ白山ジオトレイルにチャレンジされましたか?どこで知りましたか?
私は2012年のサハラマラソン(モロッコ)に出場して大きく人生が変わりました。
自然の偉大さ、自分のちっぽけさ、そして家族や仲間への感謝を心から感じることが出来ました。
それまでは自分の夢を追いかけることに必死でしたが、サハラから帰ってから「今後はみんなの夢を叶える手伝いがしたい」と思い立ち、ランニングクラブを立ち上げました。
走る技術だけではなく、走ることを通じて夢を叶える、人生を豊かにできる事を伝えています。
それから2年、サハラの感動が忘れられず、また新たなチャレンジがしたいと思っていたときに、白山ジオトレイルを知りました。
海外の大会をいくつも検討していましたが、白山を選んだ理由は選手・スタッフとコミュニケーションが取れるから。
サハラマラソンでは多くの外国人選手がいたのに、英語が得意では無いのと走ることに必死でコミュニケーションの余裕がありませんでした。
②準備した道具やトレーニングはどのようにされましたか?7日間はどうでしたか?
準備は休みを取ることから始まります。
私はひとりで自営業をしているため、長期の休み=失業に近いダメージです。
しかしそんなことを言って後伸ばしにしていては人生もったいない!
一年越しで仕事の体制を整え、自分が1週間いなくても回る体制を作りました。
おかげで逆に忙しくなり、走る時間も大幅に減りましたが『今の走る時間』よりも『将来の自由な時間』に目を向けました。
装備はサハラの経験があったので大半は持っている物で済みましたが、今回気をつけたのは2点。
【マメ対策】
サハラでは足のまめが破れ、砂やばい菌が入って化膿し、足がシューズより大きく腫れ上がり、歩くことも大変な状態になりました。
そこで、シューズは1cm大きめ、ソックスは「ドライマックス」 マメのできやすい所にはあらかじめテーピングを巻いて予防をしました。
レース中も少しでも気になる箇所があれば、すぐ絆創膏やテーピング、ワセリンで予防。
おかげで最終日まで大きなマメもなく走ることが出来ました。
【雨対策】
・モンベルのポンチョ
・ファイントラックのアンダーウエア
・ドライマックスのソックス
・防水ポーチに小分け
砂漠で雨は無縁でしたが、白山では豪雨にも遭いました。
ポンチョは大正解でした。リュックの上からかぶるので荷物は全く濡れません。
汗もこもらず、ファイントラックとも相まって常に体はドライで快適。 雨と寒さで多くが低体温で震えていた豪雨の白山でも私は全く平気でした。
「ドライマックス」の靴下も快適で、雨の中を歩き足の裏が白くふやけている人が多い中、私は大丈夫でマメ予防にもなりました。
【トレーニング】
普段も荷物を背負って、走ったり、山に登ったりしましたが、実戦練習をいくつか。
夜のトレイルを何度か走ってヘッドライトは頭に付けるより手に持つ方がいいとか、腰にも付けたり工夫を重ねました。
イノシシに追いかけられ怖い思いもしましたが。
雨の装備も台風の中を走ってチェック。
おかげで上記の装備に行き着きました。
③白山ジオトレイルはどんなものでしたか?
サハラ砂漠より暑い!
砂漠は乾燥しているので汗も洗濯物もすぐ乾くし臭くもありません。
日本は湿度が高いので汗も洗濯も乾かず不快指数は砂漠以上。
サハラ砂漠よりキツイ!
白山連峰のアップダウンは国内のトレイルレースに比べてもキツイです。
しかしその分達成感も景色も素晴らしい!
最大の魅力は日本でロングステージレースが体験できること。
もちろん日本語なので選手・スタッフとのコミュニケーションも取れますが、海外の大会では簡単にいきません。
選手・スタッフみんなで助け合い励まし合い、ゴールを目指す。 白山で繋がった絆は一生ものです。
④これから参加される方、検討されている方へメッセージをお願いします。
この大会の第1関門は「一週間の休み」だと思います。 しかしこの一週間は人生の思い出に残る一週間になるはずです。
少なくとも私はそうなりました。
そしてこのような感動を味わえたのも、支えてくれたスタッフのおかげです。
その感謝を込めて、今年は一週間スタッフとして参加、みなさんを全力でサポートします!
感動のドラマが生まれることを楽しみにしています。
参加者の感想:2014年7日間250キロの部 細野 美典 様
①なぜ白山ジオトレイルにチャレンジされましたか?どこで知りましたか?
走り始めたのは今から5年前の48歳の時でした。
それまで、野山を駆け巡っていた子どもの頃以外は、運動とは全く無縁で生きて来ました。 屋外で風に当ることをも極力避け、とことん自動車を生活の移動手段として来た私です。全くもってアスリートなどには興味もなく、遠く離れた無縁な存在でした。
そんな私でしたが、48歳、運動を始めたのは、悲しいかな、更年期による極度の冷え性をどうにかしたいという一念からでした。
始めはウォーキングでしたが、しばらくすると走っていました。5km程のジョギングが出来るようになっていた時、無謀にも地元の静岡ハーフマラソンに出場し、完走できなかった悔しさに火がつき、以来マラソンにはまり出しました。
冷え性とか言っている場合では無くなっていました。
むしろ、萌え症になっていました。
屈辱の3ヶ月後に ‘報復’ のフルマラソン、更に3ヶ月後に ‘殻を破れ’ のウルトラマラソン100kmを完走。 2年目に‘義父ちゃん走るど’208km佐渡島一周を完走し、3年目には、マラソンとウルトラマラソンを走り倒し、4年目にウルトラトレイルを満喫しました。
運動したことのないど素人が闇雲に走り続けて5年目の52歳、案の定、既に身体は故障だらけでボロボロになっていました。
いつの間にやら冷え性は治ったものの、萌え症が収まらなくなっていたのです。
そんな時、国内初のステージレースとして白山ジオトレイルの存在をネット上で知りました。 ボロボロの私にこれ以上でもこれ以下でもない挑戦が目の前に現れたのです。
ステージレースは、走力だけでは完走できない。7日間持つ体力と精神力とが要求されるこの山岳レースは人生の歳を重ねて来た私にはぴったりの目当てとなる!と確信しました。
短期戦では、若い人に追いついて行けずとも長期戦では、もしかの挽回があるやもと期待しての参加でした。
②準備した道具やトレーニングはどのようにされましたか?7日間はどうでしたか?
【装備】
・OMM 32Lザック
・シェラフ ナンガ
・シューズ montrail
・ストック SHINANO
・食糧 20000kcal
・ザックの重量 14kg
【準備】
7日間のステージレースに参加するためには、スタート地点に立つまでの道程も既にレースと言えます。
ゼロ関門を突破するには、様々な方面からの理解と協力と調整が必要であり、結果と責任も問われました。
しかし、周囲の方々の反応は、殊の外前向きにご協力くださり、思っていた以上に興味を示され、応援して下さる方ばかりで幸せでした。
こうして「心から感謝の気持ち」を準備する事ができました。
これを持って走ることで、レース中の苦しい私は何度も救われたのです。
【トレーニング】
走る事の基礎知識も何も持ち合わせておらず自己流でここまで来てしまった私には、此の期に及んでトレーニングをプログラムする事はできませんでした。
あるのは、故障だらけの身体と何故だか、大きな挑戦を前にしてワクワク沸き上がる気持ちのみ。
今更、走力や体力など強化するほどの何も出来ないのでスパッと二点に絞りました。
その1. 故障をこれ以上悪化させない
その2. 自信だけつける
選んだのが、重量練習(重さ)と富士山練習(高さ)。
重量練習は、ザックの中に水や砂、鉛、図鑑などを入れて10kgから徐々に増量し15kgを背負いファストトレッキングをしました。
富士山練習では、7〜8月のレース前期間に7回、富士山往復をやりました。高山病で嘔吐しながらの登山で高度にも高山病にも慣れました。
雨、嵐、強風、夜間、炎天下…など様々な富士山で悪天候慣れもしました。
7回も上下する内にはスピードも付き、スケールの大きな眺望と富士山の圧倒的なパワーに包まれた私は、自信(自分を信頼すること)を深めることが出来ました。
結局、この高さの練習で、体力も精神力も走力も知らぬ間に着いていたようです。
③白山ジオトレイルはどんなものでしたか?
とにかく、とにかく私にとってはアッと言う間の7日間でした。
歳を取ると時間の経過が早いからかっ?(≧∇≦) スタートして早々に右足首を捻挫。 4日目の嵐の日に漏れなく左足首捻挫。
実は、スタートして直ぐの捻挫が私を救ってくれました。 「気負うことはない。順位も関係ない。等身大のあなたで楽しんで来なさい。」と言うことだったのだと思えました。
そこから緊張は一気に解れ常に楽しめました。
それと同時に、痛みも苦しみをも喜びに変えられたのは、仲間やスタッフ、地元の人々など感謝する相手の存在があったからです。
人々への感謝の気持ちが、私自信への勇気づけとなり完走に至ったのは間違いありません。
いつしか走り競う相手が、共に力を携え走る仲間となっていきました。
・捻挫で腫れ上がった足にテーピングをしてくれる人。
・嵐の日、後ろを振り返りながら先導してくれる人。
・延々と続く林道で気合いを入れてくれる人。気分転換に音楽を聴かせてくれる人。
・寝不足なのにジッと何時間もクマの出る山で待機してくれているスタッフ。
・温かい応援をくださる地元の人々。
・嵐の中、気の休まる暇も無かったスタッフさん達。
この仲間たちへの感謝の気持ちが私をゴールまで運んでくれたのです。
1日1日と日を重ねる毎に仲間との結束も強まり、多幸感に満たされていきました。
これが、ステージレースの良さなのかと思いました。
④これから参加される方、検討されている方へメッセージをお願いします。
7日間そのものの準備も大変でしょうが、それだけの価値は十分にあると思います。更なる自分自身と出会うチャンス、気心の知れた仲間もできましょう。
生かされていることへの感謝も生まれます。
自分自身の制限を取っ払い、まずは、エントリーすると心に決めたなら、自ずと道は開けます。
是非、挑戦してみてくださいね。
私は、今年も白山ジオトレイル7日間に参加します。
雄大な自然と豊かな水を讃える美しい白山でお会いしましょう*\(^o^)/*
参加者の感想:2014年7日間250キロの部 前田 文香 様
①モデルでありながらなぜ白山ジオトレイルにチャレンジされましたか?どこで知りましたか?
私が初めてモデルに興味を持ったのはダイビング雑誌のグラビアでした。
幼少から自然の中にいることが好きで特に海との関わりが強かった。
この世界なら心から喜びに満ち自分らしく表現出来ると思ったんですね。
ある時、人が輝く事が出来るのは、この大自然の生命の美しさに感動し、人に偉大な力を与えることを理解し、理屈抜きの心地よさに癒やされ無限に学べるものを感じたから。。
私は地球上にある自然が人に与える命やその力を伝えられるモデルになりたいと思いました。
だから私がモデルとして自分に要求するものは、体型や顔の美しさを保つよりも、いかに自然を生かすことのできる内面や佇まい、自然体の人間らしさでメッセージ出来るかというものでした。
白山ジオトレイルのチャレンジはそんな私にさらに自然と深く向き合い浸透させる絶好のチャンス!
そして自然に対してどれほどの愛を持っているか、敬意を示せるのか、信頼していのるかを極限の状態で試すことができるのも課題でした。
②準備した道具やトレーニングはどのようにされましたか?7日間はどうでしたか?
7日間は思った通り長かったです!!
でも私には必要な時間だったんだと思います。
もし3日間で完走して終わらせていたらまだ自然を甘く見てしまっていたかも…
と思うことがあります。
自分の内側を深く研ぎ澄ませるには有り余るエネルギーも余計な思考も邪魔になる。
7日間は嫌でもそれを削ぎ落とさざるを得ない領域に達していました。
日を負うごとに体力がすり減り、自分を過信することは愚か自分を信頼できなくなった途端恐ろしく力が失われていくことも感じたり…
極限にいて自分の精神と戦うことだけになりました。
私の場合、エントリーした時点でもうレース開催の5週間前と迫っていました。
マラソンレースに出た経験もなくランニングも気分転換程度、山歩きの経験が多いだけの私が短期間でどう着実に、体力筋力持続力をつけるかをイメージしてプログラムしました。
次の①~⑤は1週目から5週目まで行った0からのトレーニングです。
① 朝晩のランニングを無理なく。7日目には一回30分位にまで伸ばす程度とストレッチ。
② 夜のランニングの後に腹筋背筋腕立て伏せ&三キロのダンベルを持ってスクワットや足首、肩、腕、説明し難いような自分なりのエクササイズを3セット位まで。最後は必ずストレッチ。
③ ランニングは急な長い坂道、長い階段を無理なく何度も取り入れてみる。
④ ①~③を全て夜のみに行い、朝は睡眠と食事を重視。
⑤ 10キロの荷物を担いで近くに聳える生駒山(標高640メート ル)を往復するのみに。
無理をせず着実に、疲労を溜めず身体が辛いときは潔く休止しました。
とにかく山の中は平坦が一切ないので足首など関節も意識してしなやかで柔軟性のある筋肉にも意識しました。
ここまでが時間的に精一杯、レース中は何よりもバックパックの重量が一番のストレスです。
③白山ジオトレイルはどんなものでしたか?大会後、お仕事やプライベートで変化はありましたか?
この挑戦にはいろんな意味で惹かれるものがありましたね。
二年前に私が『美魔女コンテスト』という世界で賞を頂き活動のご縁が出来たのも、今の世の中で誰かにパワーを与えられる存在だと世間が認めて下さったからと思っています。
私自身も世の中の役に立ちたい、母として娘と同じ女性として様々な好奇心へチャレンジして欲しい!
生きる事を楽しんで欲しいという想いを伝えたかったから。
その想いをさらに飛躍させたいと願えば白山ジオトレイルと出会えました。
完走の報告はどんな人も驚きだったと思うし、いい意味で沢山の人を胸騒ぎさせたと思っています。
素晴らしい縁とは不思議なもので、ふと天からやってくるように…
白山ジオでの人の繋がりも本当に素晴らしいです!
運や縁は何気ない日常にも準備をしていると必然的に注がれるんだと、メンバーと出会い感じました。
こうありたいという想いが一つの挑戦に出会い、勇気をもって受け入れてこそ一歩先の世界を変える力になる。
人は頭の中に条件を並べてしまいますが、本当に光を信じることが何よりもの強みです。
そして極限でも無限にエナジーが奮い立つ…!!
もうこれは偉大なる自然界からの恩恵、そして関わって下さる方や仲間との想い★人間て素晴らしい!!
生きてるってやっぱり素晴らしいですね!!
参加者の感想:2014年7日間250キロの部 集冶 斎 様
①なぜ白山ジオトレイルにチャレンジされましたか?どこで知りましたか?
「僅かな報酬、生還の保証なし、成功のあかつきには名誉が与えられること確実」
南極探検のシャックルトンと云う方が隊員を募集した時の文句。(諸説あり)
これを見て燃える人はジオトレイル気質なんだと思います。
エントリーサイトで大会検索をしているとなにやら怪しげな告知が。
一通り目を通し「あ、無理。関係ない。」と無視をする。
しかし、数か月後仕事が忙しくなり休みも減りゆく時に、掟破りの長期休みを取ってやる!うきー!
となり勢いにまかせエントリーをしました。
三十半ばから172㎝98kのメタボおっさんが泥酔して「アイアンマンになる!」と口を滑らす。それから制限時間すれすれの記録を残しH24年になんとか鉄人に。
で、次の目標は「トランス****」か!と身の程を弁えない時期にも重なり出ることに。
冒険、探検大好き。アムンゼン、カッコいい。ヘディン、すごい。堀江さん植村さん尊敬。
川口浩さん、メンバーにして。
見栄と憧れがエントリーの理由です。
②準備した道具やトレーニングはどのようにされましたか?
ドイターの65リットルのザックに登山靴。酒にタバコに三度笠。2000カロリーのレトルト食材×7。
服装は靴下以外は替えなしの着た切り雀。
トレーニングは忙しくほとんど無し。王滝100が予行演習でした。
③白山ジオトレイルはどんなものでしたか?
エグかった。体力、健康には自信がありましたが上には上がわんさかいるのを思い知りました。
一緒に走った連中は綿密な計画と訓練を重ね、ストイックに自己のベストを尽くす方。
心の中にある思いを抱え地道に進む方。己のコンプレックスを相手に戦う方。
終点を目指しながら社会生活で分かりにくい姿を惜しげもなくさらし続ける生活。自分の体と折り合いをつけちょっとずつ溶けてゆく自然との隔壁。最後はクマも友達!とか言ってました。
後半から最後尾を守りつつ、Gメン75とかゾンビスイーパーなどお褒めの言葉を頂きスタッフからも応援され楽しい時間でした。スタッフの中には出たい!走りたい!とギンギンの人、ボロボロの我らを快くサポートしてくださる人。
おかげさまで今ではみんな友達です。
もし、今年に出るか迷っているのでしたらぜひ参加しませんか?私も出る予定です。
文章で表しきれない楽しみの方がたくさんあります。
「みんなと帰るねん。生き残るねん。仲間外れはいややねん。」
呪文のように唱えながら走れます。クマも食べました。
参加者の感想:2014年3日間100キロの部 ペトラ ネカス 様
①なぜ白山ジオトレイルにチャレンジされましたか?どこで知りましたか?
白山ジオトレイルは私が今までの人生で体験した中でもとても素晴らしい、且つ身体的にも大変なチャレンジの内の1つでした。
私は外で時間を過ごすのは好きですしハイキングもします。でも空いている時間を全て森の中で過ごす程熱心ではありません。
実際日帰りの旅しか経験はありませんでした。
私は今回大会に呼んでくれた運営団体が大好きでした。そしてまた私には私の参加を実現させてくれた素晴らしいサポーターがいました。
彼はほとんど不十分な トレーニングにも関わらず白山ジオトレイルに参加すると固く決意していました。私も同じような状態でしたが、自分自身に問いかけてみました。
こんなイベン トに参加する機会は次いつやって来るのだろう、しかも私の為に全て準備が整っている状況で、そして日本という国で、と。
100キロと聞くととても長く感じますが1日30キロ前後と考えるとそんなに大変ではないと考えるようになります。
白山ジオトレイルはレースですが、他の人と競うつもりは全くありませんでした。
私の唯一の目標は3日目の最後に無事にゴールを迎えることでした。それも自分の足で。
②準備した道具やトレーニングはどのようにされましたか?
どういうレースになるか全く想像がつかなかったので、具体的にどのように準備したら良いか分かりませんでした。
ジョギングもしましたし、自転車にも乗り、バックパックを背負って色々なところに行きました。
そして偶然にも私の誕生日の日に必要なギア等を買いに行きました。買ったものの多くはそのとき初めて目 にしました。
特にシューズやソックスなど、決して専用のギアの能力を私のように侮ってはいけません。
私は普通のランニングシューズを使ったので軽くて快適でしたが、その一方ですぐに湿ってしまいました。
一日中濡れた足で進むのは全く楽しくありません。
また履き古したソックスも状況を悪化させるだけでした。
初日の最後に は結構ひどい水ぶくれが出来ていました。
③白山ジオトレイルはどんなものでしたか?
私は白山ジオトレイルについて本当に楽しみにしていましたし、全く不安もありませんでした。森の中で熊やイノシシ、蛇や他の野生動物に遭遇する危険性があ る事を知る前までは。2日目の始めにPolice OC-17 Magnumという催涙スプレーを受け取った時は緊張しました。
みんなが熊よけスプレーと呼んでいたものを渡された時考えたのは、これは絶対使いたくな い、ということだけでした。
進むにつれて、険しい坂を上ってもすぐ後にまた下るということに気づきます。そしてアスファルトの歩きやすい道を進みますが、どろどろで滑りやすい道に変 わります。
また、雨や霧、太陽の光や、鬱陶しい程の高い湿度を感じられますし、山や森、谷や田んぼなど美しい風景を望むこともできます。
そして、元スキー場の廃墟で一晩過ごすのもなかなかいいです。
白山ジオトレイルの中で一番印象に残っているのは出会った人が皆とても親切で温かかったことです。
地域の人が家から出てきて他の選手が進んだ道を教えてく れたり、トイレを貸してくれたりしました。田んぼで働いている人の中には近づいてきてリンゴジュースをくれる人もいました。
例えどんなに厳しいコースでも、足に出来た水ぶくれが痛んでも、そして諦めてもう家に帰りたいと思っても親切で温かいハートを持ったスタッフ達が元気付けてくれて、続けようと思う力になります。
スタッフはいつもあなたの側にいて、出来ることは何でもしようとしてくれます。
もし暗くなってもあなたがキャンプに到着していなかったら彼らはあなたを探 しに行くでしょう。
もしやる気もなくなり、疲れて、体も痛くてもうやめたいと思ったら、彼らは一緒に歩いてくれるでしょう。
土砂降りの中でもあなたが チェックポイントに現れるまでずっと待っていてくれます。
そして、あなたがゴールに近付く時にスタッフや他の参加者が拍手してくれたり、励ましてくれたり、笑顔を見せてくれるのですが、それはエナジーバー1箱よりももっとパワーをもらえます。長時間苦しんでいた痛みのこともあっという間に忘れてしまいます。
あと、驚いたことに、何と最終日のゴールは私が最後ではなかったのです。
白山ジオトレイルの翌日に私は帰国しました。スロバキアに戻ると割と寒かったのですが足に水ぶくれとあざが出来ていたので1週間はビーチサンダルを履いていました。もう一度言いますが、専用のギアの能力を侮ってはいけないです。
でも、水ぶくれやあざは数日で治ります。しかしあなたが体験する事や素晴らしい思い出は残ります。それが大事なことなのです。
いってらっしゃい!
参加者の感想:2014年7日間250キロの部 女子優勝 井上 満美 様
①なぜ白山ジオトレイルにチャレンジされましたか?どこで知りましたか?
学生時代は体育2!20代は酒浸りの地獄の不摂生!体型は丸丸・150cm・61kgをマーク。
私は長いこと冒険とか鉄人とかいう言葉に憧れはするけれど、自分ができるとはまったく思わず生きてきました。
しかし30歳目前の転機。酒の飲みすぎで若くして昇天した父が導いたかのように通りすがりの自転車屋で出会ったカリスマ店長に突然「できないことをするのが、挑戦です!」と熱く宣教されました。
で、いきなりその気になり、通りすがりだったのにその場で自転車を購入。
完全ゼロからトライアスロンを始めます。練習は苦戦続きながら、1年後、アイアンマンレースを完走。以降ロングトライアスロンを15本完走。
すっかり走ることに取り憑かれ、次はウルトラマラソン、次はウルトラトレイルと興味も発展・・・
ついにステージレースを知り強く憧れるものの、砂漠は極地過ぎるし遠すぎる
・・・そんな時、山系の雑誌に小さく載っていたジオの記事を発見!
開催は国内!?近い!そして、すごい!
赤坂さんの熱い思いにも魅せられ 絶対出たいと思いました。
あんまり出たくてエントリーを張り切り、結果ゼッケンナンバー1番だったときのやっちゃった感は忘れられません。
・・・・なのに今年も懲りずに1番を獲得。またやっちゃった。
②準備した道具やトレーニングはどのようにされましたか?
道具
・ザック: RAIDLIGHT RUNNER R-LIGHT 30L+ フロントバック
・スリーピングマット:山と道 U.L.PAD15Lを身長に合わせてカット
・シュラフ:ファイントラック ポリゴンシールド1×1
・ヘッドライト:LUPINE PIKO
*フロントバックは崖を登るときに結構邪魔でした(笑)ザックはたいてい152cmの私には大きすぎるので、ミシンを駆使してかなり仕様を変更しました。
トレーニング
・重いものを背負って走るのが初めてなので、その練習をしました。
・休み休みやらないと、足の裏が痛くなるので気をつけました。
・身体が丈夫でないので、EMSを持参して筋肉痛解消に励みました。
・軍用のレーションを食料にしましたが、胃に負担がかかり、最終日は胃潰瘍になり何も食べられず、飴8個と水50ccくらいで28キロ走りました。
今年はもっと胃に優しいものを考えます。
③白山ジオトレイルはどんなものでしたか?
女子1位とは言っても、いろいろな方に助けられての完走でした。
特に4日目の白山ステージでは豪雨・雷・暴風に襲われ、完全な非常事態でした。
しかし気がつくと、女性の傍には誰かしら男性の選手が必ず、かつさりげなくいて、サポートしてくれていました。
何時間も暴風雨にさらされ、私は中盤で低体温症になり、後半ずっと震えが止まりませんでした。
足を止めたら終わりだと思い、必死に走りました。
近くにいた選手、スタッフが皆サポートしてくれました。
大事に持っていたホッカイロを惜しげなくくれた選手。
寒すぎてザックを下ろすこともできない私に、嵐にもまれながら、めっちゃはためくスリーピングマットを巻きつけてくれたカメラマン。
持ってたエマージェンシーシートを下さり、だいぶ朦朧としていた私をずっと先導し、声をかけ続け、励まして、山小屋まで導いてくれた選手。
皆がいなかったら1位どころか生きてたかどうか。
そして命からがらたどり着いた白山の頂上で、不意に空が晴れ渡り、眼前に広がった奇跡のような雲海と夕焼けの美しかったこと・・・
いまでもいつでも、思い出せます。
ジオはほんとに、一人じゃ走れない。ひとは一人では生きられないなあということを実感させてくれた「過酷」であったかいレースです。
ジオはスタッフと選手の間にも強い絆が生まれる不思議な大会。
もちろん選手同士も。『あの時』を共有した仲間は皆、家族のような存在になりました。
終わってからも、ジオの出来事を思い起こすと胸が温かくなります。
かけがえのない1週間でした。最高の夏休みでした。それなんで、今年も行きます。
参加者の感想:2014年3日間100キロの部 総合優勝 碓井 保邦 様
白山ジオトレイルに参加する前の走歴
2012年
2月 東京マラソン(初フルマラソン) 完走
10月 えちごくびきの100km 完走
2013年
2月 トランス沖縄フットレース DNF
5月 萩往還140km 完踏
6月 野沢温泉トレイル65km 完走
9月 八ヶ岳100マイル DNF
10月 戸隠トレイル45km 完走
2014年
1月 沖縄クレイジー314km 完走
5月 萩往還250km 完踏
6月 奥志慈50km DNF
①なぜ白山ジオトレイルにチャレンジされましたか?どこで知りましたか?
どのレースも思いで深いレースですが、2013年のトランス沖縄フットレースは自分にとって忘れられない経験と出逢いがありました。
1日目100km 2日目115km 3日目100kmと沖縄本島を一周するステージレース!1日目は完走しましたが2日目は90km地点、3日目は30km地点でリタイア…
人生ではじめてのDNFを経験(._.)
翌年(2014年)の沖縄クレイジーランでリベンジするころには、すっかり刺激難民になってました(笑)
次なるチャレンジと刺激を求めレースを探しているとチームの先輩からサハラ砂漠を走らない?と声をかけられ…
サハラ砂漠?
どんなレースなのか調べる…
7日間のステージレース!
距離は250km!
食糧と寝袋を背負い40度以上の砂漠を走る!
きつそ〜と思いながらも参加したいと思ってしまう自分がいました(笑)
そんな時に白山ジオトレイルの開催を知りました。
主催者の方もサハラ砂漠マラソンを経験していてコース以外の内容は殆ど一緒!
白山ジオトレイルに参加すればサハラ砂漠マラソンにチャレンジする良い経験になると思い3日間のコースにエントリー!
中学時代は弱小サッカー部、16歳〜40歳までは週末サーファー走ることには無縁でしたが40歳(2010年)にトライアスロンに参加!はじめはトライア スロン(アイアンマン)にチャレンジする為に走ったフルマラソンでしたが何故か?その後、ウルトラマラソン・トレイルランニングと流され白山ジオトレイル に辿りつく…(笑)
②準備した道具やトレーニングはどのようにされましたか?
★ザック
・ks ultra ligh gear 容量40ℓ
★フロントバック
・ribzフロントパック
★マット
・サマーレストZライトソル(51cm×155cm)
★寝袋(シュラフ)
・NANGA(オーロラlight350DX)
★ライト
・エナジャイザー(エクストリームヘッドライト)
★ウエア
・レインウエア(ノースフェイス上下)
・防風ウエア(ノースフェイス)
・長袖Tシャツ(着替え用)
・タイツ(着替え用)
・オリジナルノースリーブTシャツ
・オリジナルTシャツ
・ランパン(ニューバランス)×2
・ハーフタイツ(C3fit)
・ゲイター(C3fit)
・アームカバー(C3fit)
★靴
・モントレイル(タバサ)
★ハイドレーション
・プラティパス 1ℓ×2
・サロモン500㎖×2
★食糧
・アルファー米、カップヌードル、カロリーメイト等(画像あり)
★その他
・ワセリン、テーピング、クッカー、地図、磁石、ハンドタオル等
(ザックの重さ合計8.5kg位)
装備についてはよく分からなかったので色々なショップに足を運び相談に乗って頂きました。(Hike+Like ・アートスポーツ本店 ・ヴィクトリア等)
準備については5kg以上のザックを普段から背負い通勤!週末の休みには同じ重さを背負い走る練習!そして何より不安だったのが地図読み!事前に地図読み講習会などにも参加したり磁石を持ちながら都内を歩いたりしました。(今でも地図読みは苦手…)
③白山ジオトレイルはどんなものでしたか?
説明会でこの大会は競争ではなく共走がテーマだと説明がありました。
競うのも良いけど共に走ることを感じて欲しいとのこと…
普段、自分でも何で走っているのか理解できない時があります。でもレースに参加すると決して自分ひとりで走っているのではないことに気づきます!
共に走る選手や友達そして影で支えてくれるスタッフがいるからこそ走れるのだと…
とくに白山ジオトレイルは長い時間、選手・スタッフが共に過ごすので自然と仲良くなります。
また、選手もランナーだけで無くハイカーの人もいるので一番はやくゴールした人が勝者とは限りません!
自分自身のゴール(チャレンジする気持ち)と向き合い、共に走る仲間とスタッフに感謝できれば順位に関係なく勝者と呼べるのではないかと思います。
昨年の3日間に感謝し今年は7日間のコースにエントリーしました!
白山で今年も皆さんと共走するのを楽しみにしてます(^^)
参加者の感想:2014年7日間250キロの部 総合優勝 宵 豊一 様
白山ジオトレイルに参加する前の主な走歴
・第31回篠山ABCマラソン(2011年3月6日)2時間58分10秒
・第64回富士登山競走(2011年7月22日) 3時間59分32秒
・ 2014大阪ハーフマラソン(2014年1月26日) 1時間22分39秒
・ 2005年12月31日 ランニング始める(42歳)
①なぜ白山ジオトレイルにチャレンジされましたか?どこで知りましたか?
白山ジオトレイルとの出会いは、facebookを通じて開催されることを知り、そして本大会のHPでの主催者からの言葉が出場するきっかけとなりました。
その言葉は、赤坂さんの「挑戦する素晴らしさを体感して自分の夢に向かって挑戦する人がたくさん生まれれば、やがて日本が元気になる。」という内容でした。
その考えが私を出場へと引き込んでくれました。
私自身は、東日本大震災の早期復興を祈念し、走る姿を通して日本を元気づけたい、国民全体で復興にむけ取り組んでいかなければならないことを広く伝えるため、日本縦断(宗谷岬~波照間島)3880kmを走破しました。
また復興に向けて世界から受けた支援に対する日本の感謝の気持ちを世界各国の方々へ伝えるために、まず台湾一周1030kmを走破しました。
「WORLD RUNNING we are the world」をテーマに、走る姿を通して東日本大震災復興の支援に対する日本の感謝の気持ちを台湾の方へ、そして世界各国の方々へ伝え、平和な世界へ向かうきっかけになればと考えています。
②準備した道具やトレーニングはどのようにされましたか?
まずはフロントボトル20Lバックパック、エアパッド、トレイルシューズ、そしてドライフーズなどを取り寄せました。
それらをできる限りコンパクトに納めるためにドライフーズのパッケージング自体にも工夫を凝らし、必要最低限の嵩にしました。
食料は1日3000kcalを摂取するメニューとして、満足のいく食生活を送ることができました。
最終的にはバックパックの重量は14kg程度となりました。
トレイルコースは、累計標高15,000mあるだけにコースを想定したロングトレイルランニングを休日時に数回繰り返し、山岳コースに耐えることのできる足を作りました。
③白山ジオトレイルはどんなものでしたか?
これまで人との出会いを大切にし、あらゆる方々と出会い、そこから生まれる感動をお互いに分かち合い、明日への活力にして走り続けてきました。
「感動が人を動かし、出会いが人をかえる」を心に秘めて単独で日本縦断、台湾一周を走破してきたのです。
そこで今回は、白山ジオトレイルに出場し、霊峰白山の大自然の中、7日間に渡ってゴールを目指す食料自給・テント泊の日本初の7日間6ステージ制アドベン チャーロングトレイルレースに参加する出場選手、スタッフや白山の方々と交流することが一番の目的であり、それはやはり期待通りの「つながり」となり、拡がっています。
この大会に出場することで得た知識も今後の取組に活かしてチャレンジしていきたいと考えています。
また白山の自然の美しさと厳しさにも触れ、その魅力を世界に向けて伝えていきたいという気持ちです。
今後はニュージーランド縦断走破計画やカナダ バンクーバーをスタートして、アメリカ大陸西海岸を縦断する予定であり、住居地大阪府貝塚市と姉妹都市であるアメリカ ロサンゼルス カルバーシティ市にゴールすることが私の夢です。
その夢を実現させるため、今回の経験を活かしこれからも走り続けていきます。